「北海道meijiカップ」で通算2勝目を手にした福田真未。福田は今季からヤマハゴルフと用具使用契約を結んでいるが、2018年シーズンはヤマハ勢が躍動中だ。
福田真未 可憐なドレス姿でピース<女子プロ写真館>
国内男子ツアーでは谷口徹が「日本プロゴルフ選手権」で大会最年長V(50歳92日)。国内女子ツアーでは、大山志保(ヨネックスレディス)、有村智恵(サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース)で復活優勝を果たしており、福田は優勝会見で「谷口さん、大山さん、有村さんが勝利を挙げられて、刺激を受けていました。"ウイニング10プロジェクト(ヤマハ勢で10勝を達成するというスローガン)"に貢献できて嬉しいです」と語った。
福田はセッティングの核となる1Wとアイアンで、ヤマハのクラブをバッグイン。プロトタイプの『RMX116 ドライバー P33』『RMX118アイアン』を使用した。ヤマハ担当者によると「福田さんはこだわりがないのがこだわり、と言いますが、アイアンはオフのテスト後にすんなり決まりました。ドライバーは多少チューニングはしていますが、開幕から継続して使用しています」。
福田本人はドライバーに関して「構えたときの顔が好きで、振り感がいい。自分のイメージしたとおりの球が出て、さらに飛ぶ」と好印象。いまがキャリアで最も飛んでいて、近年飛距離アップを果たしており、昨季234.97ヤード(46位)だったドライビングディスタンスは、今季ここまでで、240.66ヤード(27位)となっている。「クラブの使い方がわかってきた」と森守洋コーチとともにスイングを作ってきた成果と、ドライバーの性能がマッチした賜物だろう。アイアンについても、現在パーオン率7位というスタッツが相性の良さを物語っている。
「早く3勝目を挙げたい」と次なる目標を語っている福田。早くもなじんだ新ギアを武器に年間複数回勝利を狙う。
福田真未 可憐なドレス姿でピース<女子プロ写真館>
国内男子ツアーでは谷口徹が「日本プロゴルフ選手権」で大会最年長V(50歳92日)。国内女子ツアーでは、大山志保(ヨネックスレディス)、有村智恵(サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース)で復活優勝を果たしており、福田は優勝会見で「谷口さん、大山さん、有村さんが勝利を挙げられて、刺激を受けていました。"ウイニング10プロジェクト(ヤマハ勢で10勝を達成するというスローガン)"に貢献できて嬉しいです」と語った。
福田はセッティングの核となる1Wとアイアンで、ヤマハのクラブをバッグイン。プロトタイプの『RMX116 ドライバー P33』『RMX118アイアン』を使用した。ヤマハ担当者によると「福田さんはこだわりがないのがこだわり、と言いますが、アイアンはオフのテスト後にすんなり決まりました。ドライバーは多少チューニングはしていますが、開幕から継続して使用しています」。
福田本人はドライバーに関して「構えたときの顔が好きで、振り感がいい。自分のイメージしたとおりの球が出て、さらに飛ぶ」と好印象。いまがキャリアで最も飛んでいて、近年飛距離アップを果たしており、昨季234.97ヤード(46位)だったドライビングディスタンスは、今季ここまでで、240.66ヤード(27位)となっている。「クラブの使い方がわかってきた」と森守洋コーチとともにスイングを作ってきた成果と、ドライバーの性能がマッチした賜物だろう。アイアンについても、現在パーオン率7位というスタッツが相性の良さを物語っている。
「早く3勝目を挙げたい」と次なる目標を語っている福田。早くもなじんだ新ギアを武器に年間複数回勝利を狙う。