■沖学園の活躍っぷりが素晴らしい
…とここまでごたくを並べたが、甲子園観戦漬け(仕事中の試合は録画で対応)の日々を送るわたくしにはデータとは別にひっかかる要素が。先週優勝しツアー2勝目を挙げた福田真未だが、その出身校を見ると福岡のゴルフ名門校・沖学園高校。そう野球部が今甲子園で勢いを見せている学校なのだ。
地区大会ではノーシードながら西日本短大付属高校や東福岡高校といったシード校をやぶり優勝。春夏通じて初めて甲子園の切符を手にした。さらに6日に行われた1回戦では南北海道の北照高校を下して初勝利とノリノリ。
ということで、この“沖学園フィーバー”に乗っかりたいと思ったわたくし。今回は同校出身の三ヶ島かなを優勝候補の一人に推したい。昨年初シードを獲得した三ヶ島だが、今季は序盤から思ったような結果が残せず、賞金レースでも出遅れを見せていた。それもあってプロテスト受験を決断した矢先に「センチュリー21レディス」でトップ10入りを果たすと、翌週のテスト本番も甲子園さながらの激闘のすえ合格。エンジンも暖まってきた様子だ。
三ヶ島自身、母校の結果は気になっているようで、つぶさに動向を追っている様子。この勢いにのってプロ初優勝を挙げたら、サイドストーリーてんこ盛りの“胸熱優勝”になること間違いなし。さらに13日(月)にセンバツ王者・大阪桐蔭高校との2回戦を控える母校野球部にも力を与える、“沖学園吉報ループ”が完成だ(福田真未の2週連続優勝や、篠原まりあの活躍ももちろん熱い)。
■こうなれば“OGパワー ”で押し切る!
さて、普段『データ好き』を自負する記者Aが担当する本企画とあって、そろそろデータ的な見地からも優勝者を予想しよう……と思ったのだが、こちらは『緑の甲子園』と呼ばれる「全国高校ゴルフ選手権団体の部」で、女子は滝川第二高校、男子は埼玉栄高校が優勝という見逃せないトピックが!
…ここまできたら、今回は『母校の活躍をパワーに変えて優勝したらドラマだよね予想』に切り替えることに。そこで、滝川第二出身の堀琴音、埼玉栄出身の渡邉彩香、辻理恵、江澤亜弥も注目選手として挙げたい。
…とここまでごたくを並べたが、甲子園観戦漬け(仕事中の試合は録画で対応)の日々を送るわたくしにはデータとは別にひっかかる要素が。先週優勝しツアー2勝目を挙げた福田真未だが、その出身校を見ると福岡のゴルフ名門校・沖学園高校。そう野球部が今甲子園で勢いを見せている学校なのだ。
地区大会ではノーシードながら西日本短大付属高校や東福岡高校といったシード校をやぶり優勝。春夏通じて初めて甲子園の切符を手にした。さらに6日に行われた1回戦では南北海道の北照高校を下して初勝利とノリノリ。
ということで、この“沖学園フィーバー”に乗っかりたいと思ったわたくし。今回は同校出身の三ヶ島かなを優勝候補の一人に推したい。昨年初シードを獲得した三ヶ島だが、今季は序盤から思ったような結果が残せず、賞金レースでも出遅れを見せていた。それもあってプロテスト受験を決断した矢先に「センチュリー21レディス」でトップ10入りを果たすと、翌週のテスト本番も甲子園さながらの激闘のすえ合格。エンジンも暖まってきた様子だ。
三ヶ島自身、母校の結果は気になっているようで、つぶさに動向を追っている様子。この勢いにのってプロ初優勝を挙げたら、サイドストーリーてんこ盛りの“胸熱優勝”になること間違いなし。さらに13日(月)にセンバツ王者・大阪桐蔭高校との2回戦を控える母校野球部にも力を与える、“沖学園吉報ループ”が完成だ(福田真未の2週連続優勝や、篠原まりあの活躍ももちろん熱い)。
■こうなれば“OGパワー ”で押し切る!
さて、普段『データ好き』を自負する記者Aが担当する本企画とあって、そろそろデータ的な見地からも優勝者を予想しよう……と思ったのだが、こちらは『緑の甲子園』と呼ばれる「全国高校ゴルフ選手権団体の部」で、女子は滝川第二高校、男子は埼玉栄高校が優勝という見逃せないトピックが!
…ここまできたら、今回は『母校の活躍をパワーに変えて優勝したらドラマだよね予想』に切り替えることに。そこで、滝川第二出身の堀琴音、埼玉栄出身の渡邉彩香、辻理恵、江澤亜弥も注目選手として挙げたい。