<CAT Ladies 初日◇17日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>
ダブルボギーが好スコアの秘訣?三ヶ島かなが8バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。出だしでダボをたたきながら、そこからバーディを積み重ね、首位と1打差の2位タイからのスタートとなった。
【写真】女子大生??三ヶ島かなの貴重な私服姿はこちら!
第1組でティオフした三ヶ島は、序盤の3番パー3でティショットをミス。さらにグリーン右手前ラフからのアプローチが寄らずピンまで6mを残すと、「ファーストパットがあまりに悪すぎた」とそこから3パット。いきなりのダボで、2打のビハインドを負ってしまった。普通ならここで落ち込みそうな展開だが、三ヶ島は「ダブルボギーが“爆発のタネ”になりました。イラっとした感じがいい方向に行きました」と、この逆風を力に変えた。
7番でこの日初バーディを奪うと、9番からは3連続バーディ。さらに、13番パー5でワンピンのパットを決めると、14番、15番でもスコアを伸ばし、この日2度目となる3連続バーディを奪った。その後1ボギーを喫したものの、最終18番をバーディ締め。不穏なスタートだったラウンドも、終わってみれば2位タイの好発進となった。
「ティショットからタイミングが合わず、自分のイメージとプレーがかみ合わなかった」と3番のダブルボギーを振り返った三ヶ島だが、悪いプレーが出たときの“秘策”を携えて試合に臨んでいる。それが「色々と食べること」なんだとか。
ダブルボギーが好スコアの秘訣?三ヶ島かなが8バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。出だしでダボをたたきながら、そこからバーディを積み重ね、首位と1打差の2位タイからのスタートとなった。
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第1組でティオフした三ヶ島は、序盤の3番パー3でティショットをミス。さらにグリーン右手前ラフからのアプローチが寄らずピンまで6mを残すと、「ファーストパットがあまりに悪すぎた」とそこから3パット。いきなりのダボで、2打のビハインドを負ってしまった。普通ならここで落ち込みそうな展開だが、三ヶ島は「ダブルボギーが“爆発のタネ”になりました。イラっとした感じがいい方向に行きました」と、この逆風を力に変えた。
7番でこの日初バーディを奪うと、9番からは3連続バーディ。さらに、13番パー5でワンピンのパットを決めると、14番、15番でもスコアを伸ばし、この日2度目となる3連続バーディを奪った。その後1ボギーを喫したものの、最終18番をバーディ締め。不穏なスタートだったラウンドも、終わってみれば2位タイの好発進となった。
「ティショットからタイミングが合わず、自分のイメージとプレーがかみ合わなかった」と3番のダブルボギーを振り返った三ヶ島だが、悪いプレーが出たときの“秘策”を携えて試合に臨んでいる。それが「色々と食べること」なんだとか。