<大王製紙エリエールレディスオープン 初日>◇20日◇エリエールゴルフクラブ(6,408ヤード・パー72)
香川県にあるエリエールゴルフクラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の初日。7バーディ・1ボギーでまわったニッキー・キャンベル(オーストラリア)と、6バーディ・ノーボギーでまわった馬場ゆかりが6アンダーで首位に立った。上田桃子は首位とは1打差の5アンダー3位タイ、熾烈な賞金女王争いをしている諸見里しのぶは4アンダー8位タイ、横峯さくらは2オーバー58位タイと出遅れた。
女子プロ写真館がリニューアル!
序盤からパットを打ち切れずバーディが奪えないまま中盤を迎えた上田だったが、9番でようやく最初のバーディを奪う。11番パー5では3打目のアプローチで「54度のウェッジを持ったつもりが、実は50度を持っていた」とミスをおかしたが、ピンに当たりイーグル奪取に成功。その後も納得のパッティングとはいかなかったが15、16番でもバーディを奪い5アンダーでホールアウト。「18ホールすべてで(パットが)ショートしていてイメージも出なかった…」と振り返ったが、運を味方にし初日から好スタートを切った。
上田と横峯と同組でラウンドした諸見里も4アンダーと好発進。「楽しくまわることが出来たので80点はあげてもいいですね」と笑顔のラウンド。パットのタッチが合ってきて自信を持って打ったことがこの日の好スコアにつながった。「明日も今日と変ることなく淡々とプレーしていきたい。グリーンが止まりやすいので、自分のゴルフをしてバーディをとっていきたい」と語った諸見里。明日も強気で攻めに行く。
一方、2オーバーと出遅れた横峯は、前半をイーブンで折り返すが「11番の2メートルのバーディパットがパターの芯に当たらなくて流れに乗れなかった…」とリズムをつかめないまま後半に入り2つのボギーを叩いてしまう。「ショットは悪くないのでパッティングですね」と反省点を修正し2日目に臨むことを誓った。
香川県にあるエリエールゴルフクラブを舞台に開幕した、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の初日。7バーディ・1ボギーでまわったニッキー・キャンベル(オーストラリア)と、6バーディ・ノーボギーでまわった馬場ゆかりが6アンダーで首位に立った。上田桃子は首位とは1打差の5アンダー3位タイ、熾烈な賞金女王争いをしている諸見里しのぶは4アンダー8位タイ、横峯さくらは2オーバー58位タイと出遅れた。
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一方、2オーバーと出遅れた横峯は、前半をイーブンで折り返すが「11番の2メートルのバーディパットがパターの芯に当たらなくて流れに乗れなかった…」とリズムをつかめないまま後半に入り2つのボギーを叩いてしまう。「ショットは悪くないのでパッティングですね」と反省点を修正し2日目に臨むことを誓った。