<ニトリレディス 最終日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>
大会3日目に、グリーン上で動いたボールの処置を誤り1ペナルティを課された三ヶ島かなは、最終日は首位と1打差の2位タイからのスタートだったが、3番ホールでまさかのトリプルボギー。終盤は持ち直したものの、3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「73」とスコアを1つ落とし、トータル3アンダーの3位タイで大会を終えた。
【写真】ボールが見えない? 3日目は暗闇のなかでホールアウト
「ティショットがバンカーに入って、自分ではいけると思ったのですが、2回打ってもダメで」と、3番パー4を振り返った。グリーンオンに要した打数は5打。序盤でのトリプルボギーは大きく三ヶ島の肩にのしかかった。
前日のペナルティ、序盤のトリプルボギーを考えれば、そこからさらに崩れてもおかしくない状況ながら、「ほかのホールは良かったですし、そこから3アンダーで回れたのは良かったです」と、必死の追い上げに満足感がにじみ出る。
難コースの小樽カントリー倶楽部のバックナインで「2つ伸ばせたことは本当にうれしいです。今までは風が強いと迷うことが多かったですが、今週は自信を持って打っていくことができました」と、確かな手応えも得た。
大会3日目に、グリーン上で動いたボールの処置を誤り1ペナルティを課された三ヶ島かなは、最終日は首位と1打差の2位タイからのスタートだったが、3番ホールでまさかのトリプルボギー。終盤は持ち直したものの、3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「73」とスコアを1つ落とし、トータル3アンダーの3位タイで大会を終えた。
【写真】ボールが見えない? 3日目は暗闇のなかでホールアウト
「ティショットがバンカーに入って、自分ではいけると思ったのですが、2回打ってもダメで」と、3番パー4を振り返った。グリーンオンに要した打数は5打。序盤でのトリプルボギーは大きく三ヶ島の肩にのしかかった。
前日のペナルティ、序盤のトリプルボギーを考えれば、そこからさらに崩れてもおかしくない状況ながら、「ほかのホールは良かったですし、そこから3アンダーで回れたのは良かったです」と、必死の追い上げに満足感がにじみ出る。
難コースの小樽カントリー倶楽部のバックナインで「2つ伸ばせたことは本当にうれしいです。今までは風が強いと迷うことが多かったですが、今週は自信を持って打っていくことができました」と、確かな手応えも得た。