<日本女子オープン選手権最終予選 最終日◇28日◇紫カントリー倶楽部すみれコース(6,653ヤード・パー72)>
プロテストの雪辱はメジャーの舞台で果たす!今年ツアーデビューした今綾奈が、1オーバーで迎えた「日本女子オープン選手権 最終予選」の最終日に「69」をマーク。トータル2アンダー・14位タイで本戦出場権を獲得した。
日本女子オープン出場を賭けた最終予選の様子を現地直送写真でチェック!
軟らかいものの、難しい位置にピンが切られたグリーンに多くの選手が苦しめられるなか、「ショットが良くて、難しい状況にならなかったことで、自分のリズムで回れました」と話す今がバーディを積み重ねた。
3年前の2015年大会以来2度目となる本戦出場。埼玉平成高2年時にアマチュア選手の一人として臨んだ大会は、「技術面で足りない部分があるのは分かっていたけど、トッププロと回って、何かを盗めたらいいなと思っていました」と胸を躍らせながらのラウンドとなった。
「(プロは)球が全然違うなと思いました。グリーンは止まるし、ティショットにもバリエーションがあって、色々なことができるんだなというのが印象です」と当時痛感したことを振り返った。あれから3年が経過。今回求めるのは「経験」ではなく「結果」だ。
プロテストの雪辱はメジャーの舞台で果たす!今年ツアーデビューした今綾奈が、1オーバーで迎えた「日本女子オープン選手権 最終予選」の最終日に「69」をマーク。トータル2アンダー・14位タイで本戦出場権を獲得した。
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軟らかいものの、難しい位置にピンが切られたグリーンに多くの選手が苦しめられるなか、「ショットが良くて、難しい状況にならなかったことで、自分のリズムで回れました」と話す今がバーディを積み重ねた。
3年前の2015年大会以来2度目となる本戦出場。埼玉平成高2年時にアマチュア選手の一人として臨んだ大会は、「技術面で足りない部分があるのは分かっていたけど、トッププロと回って、何かを盗めたらいいなと思っていました」と胸を躍らせながらのラウンドとなった。
「(プロは)球が全然違うなと思いました。グリーンは止まるし、ティショットにもバリエーションがあって、色々なことができるんだなというのが印象です」と当時痛感したことを振り返った。あれから3年が経過。今回求めるのは「経験」ではなく「結果」だ。