<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)
トータル2アンダー・21位タイからスタートしたキム・ハヌル(韓国)は、4バーディ・3ボギーの「71」をマーク。ショットへの不安を口にしながら、何とかスコアを1つ伸ばし、トータル3アンダー・17位タイで最終日に向かう。
【写真】セクシーすぎるキム・ハヌルのノースリーブ姿
自身の調子に不安を感じながらのラウンドに加え、「バタバタと忙しくなるから好きではない」という雨の中のプレーとなったこの日。前半は1つボギーが先行しながらも、後半に3つのバーディ(1ボギー)を奪い、アンダーパーのままホールアウトを迎えた。
その不安のタネは、今季よく口にし、今大会も「心配」と話しているショット。ここをなかなか修正できずに、ツアー後半戦も戦っている。「右に行ってしまう」という原因を、「上半身と下半身のタイミングが合っていない。ミスが出る時は、いつもこれが原因」と分析するも、なかなか克服はできず。不安と隣り合わせのプレーは続く。
それでも、この3日間54ホール中35ホールでパーオンに成功。さらに「パターには自信が持てている」と、平均28.33パットというグリーン上で何とかスコアをまとめている。「明日1日残っているのでトップ10に入れるようにしたい」。最低限の目標を定めて、残り18ホールに向かう。(文・間宮輝憲)
トータル2アンダー・21位タイからスタートしたキム・ハヌル(韓国)は、4バーディ・3ボギーの「71」をマーク。ショットへの不安を口にしながら、何とかスコアを1つ伸ばし、トータル3アンダー・17位タイで最終日に向かう。
【写真】セクシーすぎるキム・ハヌルのノースリーブ姿
自身の調子に不安を感じながらのラウンドに加え、「バタバタと忙しくなるから好きではない」という雨の中のプレーとなったこの日。前半は1つボギーが先行しながらも、後半に3つのバーディ(1ボギー)を奪い、アンダーパーのままホールアウトを迎えた。
その不安のタネは、今季よく口にし、今大会も「心配」と話しているショット。ここをなかなか修正できずに、ツアー後半戦も戦っている。「右に行ってしまう」という原因を、「上半身と下半身のタイミングが合っていない。ミスが出る時は、いつもこれが原因」と分析するも、なかなか克服はできず。不安と隣り合わせのプレーは続く。
それでも、この3日間54ホール中35ホールでパーオンに成功。さらに「パターには自信が持てている」と、平均28.33パットというグリーン上で何とかスコアをまとめている。「明日1日残っているのでトップ10に入れるようにしたい」。最低限の目標を定めて、残り18ホールに向かう。(文・間宮輝憲)