最後にまとめとして語った、「もちろん、それぞれがもっといい道を歩くための判断ということだと思います」という言葉も、なんだか恋人との別れを想像させた。
「別れるときにはもう次の恋が始まっている」といったのは、かのアントニオ猪木だが、それは選手とキャディの関係も同様。今大会でボミはマスターズゴルフ倶楽部の研修生・川合杏奈氏をキャディに起用。清水氏は「今週はお休みさせてもらおうと思ったのですが、マネージャーの方からご連絡をいただいて。終わってすぐ来るのも抵抗がありましたが、熱意を感じて1日考えて担がせていただくことにしました」と原江里菜とタッグを組んだ。
約6年間という長い年月をともにし、コンビを解消する選択となった2人。このまま別々の道を歩むのか。はたまたよりを戻すのか。ボミは「すごく尊敬するキャディさんですし、大好きな方。申し訳ない気持ちがなくなったら、また一緒に頑張りたい。お互いに悪い感情ではなく、ゴルフがうまくなったらまたお願いしたい」と“復縁”を示唆する発言もしていたが…。(文・秋田義和)
「別れるときにはもう次の恋が始まっている」といったのは、かのアントニオ猪木だが、それは選手とキャディの関係も同様。今大会でボミはマスターズゴルフ倶楽部の研修生・川合杏奈氏をキャディに起用。清水氏は「今週はお休みさせてもらおうと思ったのですが、マネージャーの方からご連絡をいただいて。終わってすぐ来るのも抵抗がありましたが、熱意を感じて1日考えて担がせていただくことにしました」と原江里菜とタッグを組んだ。
約6年間という長い年月をともにし、コンビを解消する選択となった2人。このまま別々の道を歩むのか。はたまたよりを戻すのか。ボミは「すごく尊敬するキャディさんですし、大好きな方。申し訳ない気持ちがなくなったら、また一緒に頑張りたい。お互いに悪い感情ではなく、ゴルフがうまくなったらまたお願いしたい」と“復縁”を示唆する発言もしていたが…。(文・秋田義和)