<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇14日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>
アマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)は3バーディ・1ボギーの「70」、2アンダー・9位タイで初日のラウンドを終了した。前半、雨が降りしきる難コンディションをものともせず、しっかりとアンダーパーでまとめ、“プラチナ世代”筆頭選手の一人としてその実力を発揮した。
【前夜祭フォト】あの中国美女がチャイナドレスで登場
今季レギュラーツアー5試合目の出場となる今大会。安田が“アマチュア世界2位”に恥じぬ活躍を見せた。前半の5番パー5で初バーディを奪うと、折り返し直後の10番で2.5m、13番で3mと、ともにスライスラインを読み切りスコアを伸ばした。しかし安田は自身のプレーに対し「60点くらい」と“及第点”。その理由の一つに「長いバーディパットが多かった」という点を挙げた。
特に「パー3で距離を残し過ぎた」とこの日のラウンドを振り返る。象徴的だったのは右端にピンが切られた6番パー3。「右はダメ」と考えて放ったティショットは「想定内」ながらも大きく左へ。グリーンには乗ったものの、ピン25mほどの距離を残した。それでも「パターがよくて、スコアがまとまった」という言葉通り、しっかりとファーストパットを40cmにつけパーセーブ。明日以降が楽しみな位置で、初日を終えた。
8月29日から4日間にわたりアイルランドで行われた「エスピリトサントトロフィー 世界女子アマチュアゴルフチーム選手権」では、個人でトータル15アンダーをマークし2位タイとなるなど活躍。日本史上最高位の団体戦2位に輝いたチームに大きく貢献した。さらにこの試合では、3日目、4日目にアマチュアランク世界1位のジェニファー・カプチョ(米国)と同組でラウンド。「自分との差をすごく感じた。すぐに変えられるものではないけど、1位の選手がどういうプレーをするのか勉強になった」と成績以上に大きな収穫を土産に帰国した。
アマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)は3バーディ・1ボギーの「70」、2アンダー・9位タイで初日のラウンドを終了した。前半、雨が降りしきる難コンディションをものともせず、しっかりとアンダーパーでまとめ、“プラチナ世代”筆頭選手の一人としてその実力を発揮した。
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今季レギュラーツアー5試合目の出場となる今大会。安田が“アマチュア世界2位”に恥じぬ活躍を見せた。前半の5番パー5で初バーディを奪うと、折り返し直後の10番で2.5m、13番で3mと、ともにスライスラインを読み切りスコアを伸ばした。しかし安田は自身のプレーに対し「60点くらい」と“及第点”。その理由の一つに「長いバーディパットが多かった」という点を挙げた。
特に「パー3で距離を残し過ぎた」とこの日のラウンドを振り返る。象徴的だったのは右端にピンが切られた6番パー3。「右はダメ」と考えて放ったティショットは「想定内」ながらも大きく左へ。グリーンには乗ったものの、ピン25mほどの距離を残した。それでも「パターがよくて、スコアがまとまった」という言葉通り、しっかりとファーストパットを40cmにつけパーセーブ。明日以降が楽しみな位置で、初日を終えた。
8月29日から4日間にわたりアイルランドで行われた「エスピリトサントトロフィー 世界女子アマチュアゴルフチーム選手権」では、個人でトータル15アンダーをマークし2位タイとなるなど活躍。日本史上最高位の団体戦2位に輝いたチームに大きく貢献した。さらにこの試合では、3日目、4日目にアマチュアランク世界1位のジェニファー・カプチョ(米国)と同組でラウンド。「自分との差をすごく感じた。すぐに変えられるものではないけど、1位の選手がどういうプレーをするのか勉強になった」と成績以上に大きな収穫を土産に帰国した。