<日本女子オープンゴルフ選手権 3日目◇29日◇千葉カントリークラブ野田コース(6,677ヤード・パー72)>
初日単独首位発進から、2日目は2位タイに後退したものの、3日目終了時にトータル10アンダー首位タイに再浮上したユ・ソヨン(韓国)。元世界ランク1位、現世界ランク4位の実力をギャラリーに見せつけており、最終日も優勝最右翼といっていいソヨンだが、初日から気になっていたのは彼女のウェアだ。
【写真】日韓美女対決!チョン・インジ&松田鈴英が仲良くおしゃべり
昨年までは「FILA」をまとってプレーしていたが、現在着用しているのは『TORBIST』というメーカーで、可愛らしい昆虫ロゴが印象的。本人に聞いてみると…、「4月に韓国で立ち上げられたブランドで“TORBIST(トラビス)”といいます。とてもシンプルなデザインが特徴。ちょうど契約が変わる時期に、『TORBIST』さんがUSLPGAでプレーする選手との契約を望んでいたので、声をかけていただきました」。日本ツアーで女子プロがまとうさまざまなメーカーのウェアは、ロゴが主張されていたり、派手な柄デザインが多数派だが、韓国でのゴルフウエアトレンドは「ゴルフ以外のシーンでも着ることができることですね」とのこと。
ちなみに『TORBIST』の公式サイトを見てみると、ロゴの昆虫は古代エジプトで太陽の化身と信仰された“スカラベ(黄金虫)”なんだとか。加えてウエアのこだわりは…、「私自身もファッションに興味がありますし、雑誌や動画をよく見たりします。ファッションにこだわることができるのはゴルファーの特権。例えば、サッカーならユニフォーム(の組み合わせ)は固定されていますから。グリーンの上で映える色を披露していくのが好きですね」。
最終日にどんな勝負服を選ぶのか気になるが、プレーの面では「今日はティショットは良くなかったですが、悪かったのはドライバーだけでほかのクラブは調子良く振れていた。(ドライバーも)いいタイミングを見つけて、フェアウェイキープし、多くのバーディチャンスにつけていきたい。雨のコンディションでは距離感をつかみにくいですが、クラブ選択をスマートにできるかが重要」と自信十分の表情。
初日単独首位発進から、2日目は2位タイに後退したものの、3日目終了時にトータル10アンダー首位タイに再浮上したユ・ソヨン(韓国)。元世界ランク1位、現世界ランク4位の実力をギャラリーに見せつけており、最終日も優勝最右翼といっていいソヨンだが、初日から気になっていたのは彼女のウェアだ。
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昨年までは「FILA」をまとってプレーしていたが、現在着用しているのは『TORBIST』というメーカーで、可愛らしい昆虫ロゴが印象的。本人に聞いてみると…、「4月に韓国で立ち上げられたブランドで“TORBIST(トラビス)”といいます。とてもシンプルなデザインが特徴。ちょうど契約が変わる時期に、『TORBIST』さんがUSLPGAでプレーする選手との契約を望んでいたので、声をかけていただきました」。日本ツアーで女子プロがまとうさまざまなメーカーのウェアは、ロゴが主張されていたり、派手な柄デザインが多数派だが、韓国でのゴルフウエアトレンドは「ゴルフ以外のシーンでも着ることができることですね」とのこと。
ちなみに『TORBIST』の公式サイトを見てみると、ロゴの昆虫は古代エジプトで太陽の化身と信仰された“スカラベ(黄金虫)”なんだとか。加えてウエアのこだわりは…、「私自身もファッションに興味がありますし、雑誌や動画をよく見たりします。ファッションにこだわることができるのはゴルファーの特権。例えば、サッカーならユニフォーム(の組み合わせ)は固定されていますから。グリーンの上で映える色を披露していくのが好きですね」。
最終日にどんな勝負服を選ぶのか気になるが、プレーの面では「今日はティショットは良くなかったですが、悪かったのはドライバーだけでほかのクラブは調子良く振れていた。(ドライバーも)いいタイミングを見つけて、フェアウェイキープし、多くのバーディチャンスにつけていきたい。雨のコンディションでは距離感をつかみにくいですが、クラブ選択をスマートにできるかが重要」と自信十分の表情。