<スタンレーレディス 2日目◇6日◇東名カントリークラブ(6571ヤード・パー72)>
大山志保が「76」、原英莉花が「73」と苦しんだ最終組の2人。そんな中、もう1人の新垣比菜は5バーディ・2ボギーの「69」とこの日も3つ伸ばしてトータル7アンダーに。全美貞(韓国)と並び首位タイをキープして完全優勝に王手をかけた。
【写真】新垣比菜がドレスに着替えたらこうなる
「昨日みたいに落ち着いてプレーできました」と連日の好プレーに白い歯をこぼした新垣。だが、自己採点は「75点」。「2回ボギーがありましたし、最後の18番パー5ではセカンドショットをフェアウェイに置くことができず、バーディを獲れなかった。そこは悔しかったですね」と反省も忘れなかった。
反省といえば忘れてはならないのが、今年の「CAT Ladies」2日目。2位でホールアウトしたが、「18番が『5』と書いてあったのに(本来は『6』)、しっかりと確認せず、スコアカードを出してしまいました。どうしてか分からないけど、今日に限ってチェックをしていなくて…。最後のボギーがショックで…」とスコア誤記で失格に。2勝目のチャンスを逃していた。それだけに「以降は何度も何度も(スコアカードを)チェックするようにしています。今日も(チェックをしていて)提出は最後でした」。当たり前のことだが、こういった凡ミスは二度と犯さないようにと徹底している。
また、苦手を払拭できたことも大きい。4月の「サイバーエージェントレディス」のときは優勝こそしたものの、最終日のスコアは「74」。今季序盤は優勝争いの最終日に伸ばせない課題があった。だが、1打差3位で出た9月の「マンシングウェアレディース」では優勝に1打届かなかったものの「67」をマーク。「以前までは伸ばせないと思っていましたが、そうでもないと思えるようになりました」と自信もついてきた。
大山志保が「76」、原英莉花が「73」と苦しんだ最終組の2人。そんな中、もう1人の新垣比菜は5バーディ・2ボギーの「69」とこの日も3つ伸ばしてトータル7アンダーに。全美貞(韓国)と並び首位タイをキープして完全優勝に王手をかけた。
【写真】新垣比菜がドレスに着替えたらこうなる
「昨日みたいに落ち着いてプレーできました」と連日の好プレーに白い歯をこぼした新垣。だが、自己採点は「75点」。「2回ボギーがありましたし、最後の18番パー5ではセカンドショットをフェアウェイに置くことができず、バーディを獲れなかった。そこは悔しかったですね」と反省も忘れなかった。
反省といえば忘れてはならないのが、今年の「CAT Ladies」2日目。2位でホールアウトしたが、「18番が『5』と書いてあったのに(本来は『6』)、しっかりと確認せず、スコアカードを出してしまいました。どうしてか分からないけど、今日に限ってチェックをしていなくて…。最後のボギーがショックで…」とスコア誤記で失格に。2勝目のチャンスを逃していた。それだけに「以降は何度も何度も(スコアカードを)チェックするようにしています。今日も(チェックをしていて)提出は最後でした」。当たり前のことだが、こういった凡ミスは二度と犯さないようにと徹底している。
また、苦手を払拭できたことも大きい。4月の「サイバーエージェントレディス」のときは優勝こそしたものの、最終日のスコアは「74」。今季序盤は優勝争いの最終日に伸ばせない課題があった。だが、1打差3位で出た9月の「マンシングウェアレディース」では優勝に1打届かなかったものの「67」をマーク。「以前までは伸ばせないと思っていましたが、そうでもないと思えるようになりました」と自信もついてきた。