<スタンレーレディス 最終日◇7日◇東名カントリークラブ(6571ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「スタンレーレディス」最終日の競技が終了し、首位と1打差の3位から出たささきしょうこが5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダーで逆転し、2016年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となる2年ぶりのツアー2勝目を飾った。
【写真】涙を流して優勝を喜ぶささきしょうこ
前半で4つ伸ばして単独首位ターンを決めたささきだが、後半は12番でボギーが先にくるなど、一転しのぐ展開に。16番で首位に並ばれるも、17番パー4で待望のバーディ奪取。最終18番では1mのパーパットをしっかりと沈めて優勝を決めた。涙を流しながら、キャディ、黄アルム(韓国)らとハグで喜びを分かち合った。
首位タイから出た新垣比菜は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」と2つ伸ばしたが、トータル9アンダー・2位タイと勝利まで1打届かず。今季2勝目を逃した。
新垣と同じく2位タイに全美貞(韓国)。トータル8アンダー・4位タイに永峰咲希、岡山絵里、黄アルムが入った。2015年大会覇者のイ・ボミ(韓国)はトータルイーブンパー・28位タイだった。
国内女子ツアー「スタンレーレディス」最終日の競技が終了し、首位と1打差の3位から出たささきしょうこが5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル10アンダーで逆転し、2016年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となる2年ぶりのツアー2勝目を飾った。
【写真】涙を流して優勝を喜ぶささきしょうこ
前半で4つ伸ばして単独首位ターンを決めたささきだが、後半は12番でボギーが先にくるなど、一転しのぐ展開に。16番で首位に並ばれるも、17番パー4で待望のバーディ奪取。最終18番では1mのパーパットをしっかりと沈めて優勝を決めた。涙を流しながら、キャディ、黄アルム(韓国)らとハグで喜びを分かち合った。
首位タイから出た新垣比菜は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」と2つ伸ばしたが、トータル9アンダー・2位タイと勝利まで1打届かず。今季2勝目を逃した。
新垣と同じく2位タイに全美貞(韓国)。トータル8アンダー・4位タイに永峰咲希、岡山絵里、黄アルムが入った。2015年大会覇者のイ・ボミ(韓国)はトータルイーブンパー・28位タイだった。