<富士通レディース 事前情報◇11日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>
今日11日(木)に25歳の誕生日を迎えた比嘉真美子がプロアマに出場。出場2試合連続予選落ち中と結果が出ていないここ最近について「ここ1カ月間、なかなかいいプレーができていない」と、もどかしさを抱える心中を吐露した。9月の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」で7位タイとなったのを最後に、「マンシングウェアレディース」、「日本女子オープン」と予選落ちが続く現状の打破が目指されている。
【写真】幸せいっぱい比嘉真美子のハートポーズ
そんな比嘉に、さらに“追い打ち”をかけたのが、日の丸を背負って戦った先週の「ULインターナショナル・クラウン」だった。「正直、調子が良いという感じではなかったので、成田選手にも迷惑をかけてしまいました」とタイ、スウェーデン、米国を相手に1勝も挙げることができなかったことについて、悔しさを口にする。しかし、その大会ではマッチプレーというものの面白さを体感。「他の国の選手はマッチプレー慣れしている。ストロークプレーとは違うスリルを味わえる。ゴルフの別の楽しさが見つけられると思うので、日本ツアーでもいつかできて欲しい」という思いが芽生えた。
様々な思いが同居するなか迎えたのが、この日の誕生日だった。婚約者の大相撲・勢(いきおい)関も同じ10月11日生まれとあって、気になる“今後の話”でも盛り上がりを見せた。当日の2人のやり取りについて聞かれると「今日、朝が早かったので携帯電話を確認していなくて…まだ見てません」と意外な返答が。さらに大会前にお祝いなどをしたのかという質問にも「(勢関が)ケガで巡業をお休みさせてもらっているので、何もしていません。治療もあるので」とサラリとかわす。
記念日として最高の日ということもあって、一時は結婚もウワサされたが、これについても「お互いの誕生日は1年で一番特別な日で、できれば良かったんですけど、私は試合で、関取は巡業の予定が入っていて…どちらかが(婚姻届を)出すことはできましたが、その瞬間は2人で味わいたいねと話し合って決めました」と“延期”となった様子。この日は「今年中にはしたいと思うんですけど」と話すにとどめた。
今日11日(木)に25歳の誕生日を迎えた比嘉真美子がプロアマに出場。出場2試合連続予選落ち中と結果が出ていないここ最近について「ここ1カ月間、なかなかいいプレーができていない」と、もどかしさを抱える心中を吐露した。9月の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」で7位タイとなったのを最後に、「マンシングウェアレディース」、「日本女子オープン」と予選落ちが続く現状の打破が目指されている。
【写真】幸せいっぱい比嘉真美子のハートポーズ
そんな比嘉に、さらに“追い打ち”をかけたのが、日の丸を背負って戦った先週の「ULインターナショナル・クラウン」だった。「正直、調子が良いという感じではなかったので、成田選手にも迷惑をかけてしまいました」とタイ、スウェーデン、米国を相手に1勝も挙げることができなかったことについて、悔しさを口にする。しかし、その大会ではマッチプレーというものの面白さを体感。「他の国の選手はマッチプレー慣れしている。ストロークプレーとは違うスリルを味わえる。ゴルフの別の楽しさが見つけられると思うので、日本ツアーでもいつかできて欲しい」という思いが芽生えた。
様々な思いが同居するなか迎えたのが、この日の誕生日だった。婚約者の大相撲・勢(いきおい)関も同じ10月11日生まれとあって、気になる“今後の話”でも盛り上がりを見せた。当日の2人のやり取りについて聞かれると「今日、朝が早かったので携帯電話を確認していなくて…まだ見てません」と意外な返答が。さらに大会前にお祝いなどをしたのかという質問にも「(勢関が)ケガで巡業をお休みさせてもらっているので、何もしていません。治療もあるので」とサラリとかわす。
記念日として最高の日ということもあって、一時は結婚もウワサされたが、これについても「お互いの誕生日は1年で一番特別な日で、できれば良かったんですけど、私は試合で、関取は巡業の予定が入っていて…どちらかが(婚姻届を)出すことはできましたが、その瞬間は2人で味わいたいねと話し合って決めました」と“延期”となった様子。この日は「今年中にはしたいと思うんですけど」と話すにとどめた。