「すごく調子がいい、というわけではない」と話す三ヶ島だが、初日から15mのロングパット2本を決めるなど、グリーン上の戦いに自信を示す。大チャンスを前にするが「最終組でもないので、気楽に回れる」とスタート順も追い風に。「もちろん(優勝を)獲りに行きます!」と気合も十分だ。一方、不振で思い悩んだすえに、今大会では「何も考えず」プレーすることを決めたと話す永井は、「バーディを獲ろうとかも考えず、目の前の状況に応じてプレーするだけ」と気持ちを楽に試合に臨む。
以下、トータル4アンダー・6位タイに成田美寿々、福田真未、東浩子、権藤可恋。トータル3アンダー・10位タイに森田遥、高橋恵ら6名が続く展開。首位からカットラインギリギリで決勝に進出した選手(トータル1オーバー)まではわずか7打差と、まさに混戦模様の今大会。ノーマークの選手が、一気の“大まくり”を見せる可能性もあり、最後まで目が離せない展開が期待できそうだ。
以下、トータル4アンダー・6位タイに成田美寿々、福田真未、東浩子、権藤可恋。トータル3アンダー・10位タイに森田遥、高橋恵ら6名が続く展開。首位からカットラインギリギリで決勝に進出した選手(トータル1オーバー)まではわずか7打差と、まさに混戦模様の今大会。ノーマークの選手が、一気の“大まくり”を見せる可能性もあり、最後まで目が離せない展開が期待できそうだ。