<富士通レディース 最終日◇14日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,675ヤード・パー72)>
現在アマチュアランク1位につける西村優菜(大商大高3年)が、悲願だった単独でのローアマを獲得した。
【写真】富士通レディースの模様を400枚以上の写真で振り返る!
3日目を終えトータル2アンダー・16位タイだった西村は、前半パープレーでしのいだものの、後半は1つスコアを落とす展開を強いられた。それでも「耐えるゴルフのなかマネジメントもしっかりできて、それがスコアを崩さなかった要因だと思います」と踏ん張り、トータル1アンダー・21位タイでフィニッシュした。
この結果、決勝ラウンドに進んだ3人のアマチュアで、同じナショナル・チームでもプレーする38位タイの安田祐香(滝川第二高3年)、49位タイの佐渡山理莉(名護高学3年)に“勝利”。「ローアマを目標にしていたので、獲れたのはすごく嬉しいです。これが多分、今年のプロツアーは最後になるので、そういう意味でも嬉しいです」と初々しい笑顔を見せた。
これが今年5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(20位タイ)に続く2度目のローアマ獲得。しかしその時は古江彩佳(滝川第二高3年)と分かち合う形となった。それだけに「単独」という文字に、開幕前から強いこだわりを示していた。
現在アマチュアランク1位につける西村優菜(大商大高3年)が、悲願だった単独でのローアマを獲得した。
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3日目を終えトータル2アンダー・16位タイだった西村は、前半パープレーでしのいだものの、後半は1つスコアを落とす展開を強いられた。それでも「耐えるゴルフのなかマネジメントもしっかりできて、それがスコアを崩さなかった要因だと思います」と踏ん張り、トータル1アンダー・21位タイでフィニッシュした。
この結果、決勝ラウンドに進んだ3人のアマチュアで、同じナショナル・チームでもプレーする38位タイの安田祐香(滝川第二高3年)、49位タイの佐渡山理莉(名護高学3年)に“勝利”。「ローアマを目標にしていたので、獲れたのはすごく嬉しいです。これが多分、今年のプロツアーは最後になるので、そういう意味でも嬉しいです」と初々しい笑顔を見せた。
これが今年5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」(20位タイ)に続く2度目のローアマ獲得。しかしその時は古江彩佳(滝川第二高3年)と分かち合う形となった。それだけに「単独」という文字に、開幕前から強いこだわりを示していた。