<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前情報◇17日◇マスターズゴルフ倶楽部・兵庫県(6528ヤード・パー72)>
いよいよ今年もこの季節がやってきた。延田グループ所属のイ・ボミ(韓国)が、同社が主催するホステス大会で常々「勝ちたい大会の1つ」と言っている「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に挑む。
【スイング連続】“若大将”原辰徳氏のスイング連続写真
プロアマ戦が行われたこの日は昨年同様に、読売巨人軍の来季の監督の正式要請を受けた原辰徳と同組に。「すごく楽しかったです。スコアも良かったし、原さんのいいショットのおかげで、いいイメージになりました。チーム全員がかみ合って15アンダーを出せました」。インコースは全てのホールでバーディ。決戦を前に英気を養うと共にコースへの良い印象を植え付けた。
また、原から調子を聞かれたボミは「まだまだです」と回答。すると原からは「今は我慢の時」と言われる場面も。それでも「原さんがすごく褒めてくださった」とボミ。「パターが入ったり、私としてはスイングが良くないと思ったときでも、出球がいいと“良くなっているね”などと言ってくださいました」。一方でボミは「本当に曲がらないですし、パッティングも上手い。アイアンも非常にキレてます」という原に対し、「シニアツアーに出られたことを知っていたので、このままプロゴルファーになってください」と原にお願いしたとか。
楽しかった一日も終わり、ついに今年も大事な戦いのゴングが鳴る。「今までにないプレッシャーを感じています。ですが、好きなコースなので集中して言いゴルフができるように頑張りたいですね。まだ自信はあまりないですが、少しでも自信を持ってできるように。日曜日まで…ゴルフができるように…」。ホステスとして予選通過は絶対命題。今日得たいいイメージで不安を払拭したい。
ちなみに原氏の巨人の監督についての話が振られると「メディアの人たちには話さないでね、と言われました(笑)」と笑みを浮かべて口を閉ざした。(文・秋田義和)
いよいよ今年もこの季節がやってきた。延田グループ所属のイ・ボミ(韓国)が、同社が主催するホステス大会で常々「勝ちたい大会の1つ」と言っている「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に挑む。
【スイング連続】“若大将”原辰徳氏のスイング連続写真
プロアマ戦が行われたこの日は昨年同様に、読売巨人軍の来季の監督の正式要請を受けた原辰徳と同組に。「すごく楽しかったです。スコアも良かったし、原さんのいいショットのおかげで、いいイメージになりました。チーム全員がかみ合って15アンダーを出せました」。インコースは全てのホールでバーディ。決戦を前に英気を養うと共にコースへの良い印象を植え付けた。
また、原から調子を聞かれたボミは「まだまだです」と回答。すると原からは「今は我慢の時」と言われる場面も。それでも「原さんがすごく褒めてくださった」とボミ。「パターが入ったり、私としてはスイングが良くないと思ったときでも、出球がいいと“良くなっているね”などと言ってくださいました」。一方でボミは「本当に曲がらないですし、パッティングも上手い。アイアンも非常にキレてます」という原に対し、「シニアツアーに出られたことを知っていたので、このままプロゴルファーになってください」と原にお願いしたとか。
楽しかった一日も終わり、ついに今年も大事な戦いのゴングが鳴る。「今までにないプレッシャーを感じています。ですが、好きなコースなので集中して言いゴルフができるように頑張りたいですね。まだ自信はあまりないですが、少しでも自信を持ってできるように。日曜日まで…ゴルフができるように…」。ホステスとして予選通過は絶対命題。今日得たいいイメージで不安を払拭したい。
ちなみに原氏の巨人の監督についての話が振られると「メディアの人たちには話さないでね、と言われました(笑)」と笑みを浮かべて口を閉ざした。(文・秋田義和)