<伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日◇11日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6741ヤード・パー72)>
2日目に今季自己ベストとなる「67」をマークしたイ・ボミ(韓国)は、最終日も5バーディ・1ボギーの「68」で回り、トータル7アンダー・14位タイでフィニッシュ。復活に向け、実りのある大会となった。
復調気配!イ・ボミスマイルはフォトギャラリーでチェック
“裏街道スタート(INスタート)”ながら、スマイルキャンディが、そのプレーでも会場を賑わせた。「ショットが本当によくなりました」と振り返ったラウンドは、出だしの10番、11番、さらに14番、15番でも連続バーディ。前半だけで4つ伸ばす活躍で、上位との差をグングン縮めた。
自身今季初となるトップ10入り、さらには“復活優勝”すら予感させる猛チャージだったが、後半はガマンの展開。6番では3パットを喫し、この日唯一となるボギー。しかし「これで切り替えられました」と8番パー4で難しい奥5mのスライスラインを読み切りバーディとし、いい形でラウンドを締めくくることができた。
2日目はフェアウェイキープ、パーオンともに100%を記録。3日間通じてフェアウェイキープは全体3位(42ホール中38度)、パーオンも6位(54ホール中47度)と高水準のショットを保ち続けた。この要因としてボミは、スイング時に意識するポイントを変えたことを挙げた。
2日目に今季自己ベストとなる「67」をマークしたイ・ボミ(韓国)は、最終日も5バーディ・1ボギーの「68」で回り、トータル7アンダー・14位タイでフィニッシュ。復活に向け、実りのある大会となった。
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“裏街道スタート(INスタート)”ながら、スマイルキャンディが、そのプレーでも会場を賑わせた。「ショットが本当によくなりました」と振り返ったラウンドは、出だしの10番、11番、さらに14番、15番でも連続バーディ。前半だけで4つ伸ばす活躍で、上位との差をグングン縮めた。
自身今季初となるトップ10入り、さらには“復活優勝”すら予感させる猛チャージだったが、後半はガマンの展開。6番では3パットを喫し、この日唯一となるボギー。しかし「これで切り替えられました」と8番パー4で難しい奥5mのスライスラインを読み切りバーディとし、いい形でラウンドを締めくくることができた。
2日目はフェアウェイキープ、パーオンともに100%を記録。3日間通じてフェアウェイキープは全体3位(42ホール中38度)、パーオンも6位(54ホール中47度)と高水準のショットを保ち続けた。この要因としてボミは、スイング時に意識するポイントを変えたことを挙げた。