<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」最終日。今大会開幕前に賞金ランク45位につけていた佐伯三貴は、6アンダー・37位タイで終え、同順位をキープ。2年ぶり10回目のシードを決めた。ホールアウト後のコメントは以下のとおり。
佐伯三貴コメント「(一年振り返って?)前半戦は苦しかったですが、来年、またフルで出場できるので安心しています。(終盤の追い上げは見事でしたが?)往生際悪いですよね(笑)でもずっとスイングがいいのに、前半戦はスコアにつながらずストレスがありました。後半戦になって噛み合ってきて、成績をもついてきた。(シード復帰への意識は?)落ちても、落ちなくてもあまり執着しないタイプ。良くても悪くても結果を受け入れるというスタンスなので、追い込まれなかったことがいい結果に結びついたのかもしれない。いまは後輩を育てることも大事だと考えている。指導しながら、若い選手をみて、自分も初心に戻れるようにしたい。来季は優勝して、またリコーにいけるように頑張ります」
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」最終日。今大会開幕前に賞金ランク45位につけていた佐伯三貴は、6アンダー・37位タイで終え、同順位をキープ。2年ぶり10回目のシードを決めた。ホールアウト後のコメントは以下のとおり。
佐伯三貴コメント「(一年振り返って?)前半戦は苦しかったですが、来年、またフルで出場できるので安心しています。(終盤の追い上げは見事でしたが?)往生際悪いですよね(笑)でもずっとスイングがいいのに、前半戦はスコアにつながらずストレスがありました。後半戦になって噛み合ってきて、成績をもついてきた。(シード復帰への意識は?)落ちても、落ちなくてもあまり執着しないタイプ。良くても悪くても結果を受け入れるというスタンスなので、追い込まれなかったことがいい結果に結びついたのかもしれない。いまは後輩を育てることも大事だと考えている。指導しながら、若い選手をみて、自分も初心に戻れるようにしたい。来季は優勝して、またリコーにいけるように頑張ります」