<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇23日◇宮崎カントリークラブ・宮崎県(6471ヤード・パー72)>
フィナーレを迎えている国内女子ツアー。すでに賞金女王も決まる中、賞金ランキングトップ3はどのようなモチベーションで最終戦を戦っているのか。
【関連写真】福田真未は一人でスタート!3日目の模様もLIVEでお届け
2日目、圧巻のゴルフで首位の座を奪ったアン・ソンジュ(韓国)。大会2日目は7バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。特に後半は6バーディの「30」。先週、4度目の賞金女王を決めたばかりで、「プレッシャーもなくなったというのはあります。後半はボールではなく、私が飛んでいるみたいだった(笑)」と、冗談も飛び出すほど余裕のゴルフを見せた。「十分頑張ってきたけど、2億円超えたらなおさらうれしいですね」と、今大会の優勝賞金を加え、自身初の獲得賞金2億円越えを目指す。
悲願の日本賞金女王を目指しながらソンジュに敗れた申ジエ(韓国)はソンジュと4打差の5位。前人未踏の年間公式戦3勝と、「メルセデス最優秀選手賞」の獲得を目指す。「最後ですし、まだやり残したことがあります。チャンスがあるので、ぜひメルセデス賞は獲得したいです」と、まだまだ気合を込めた戦いを続ける。
2年連続賞金女王はならなかったが、大きな目標に向かうのはトータル4アンダー・6位タイの鈴木愛。目指すは、2016年にイ・ボミ(韓国)が打ち立てた年間平均ストローク記録「70.0922」の更新。「4日間でトータル11アンダーなら更新できると聞いています。ぜひ達成して優勝したい」と、こちらも偉業達成に向け火は消えていない。
フィナーレを迎えている国内女子ツアー。すでに賞金女王も決まる中、賞金ランキングトップ3はどのようなモチベーションで最終戦を戦っているのか。
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2日目、圧巻のゴルフで首位の座を奪ったアン・ソンジュ(韓国)。大会2日目は7バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。特に後半は6バーディの「30」。先週、4度目の賞金女王を決めたばかりで、「プレッシャーもなくなったというのはあります。後半はボールではなく、私が飛んでいるみたいだった(笑)」と、冗談も飛び出すほど余裕のゴルフを見せた。「十分頑張ってきたけど、2億円超えたらなおさらうれしいですね」と、今大会の優勝賞金を加え、自身初の獲得賞金2億円越えを目指す。
悲願の日本賞金女王を目指しながらソンジュに敗れた申ジエ(韓国)はソンジュと4打差の5位。前人未踏の年間公式戦3勝と、「メルセデス最優秀選手賞」の獲得を目指す。「最後ですし、まだやり残したことがあります。チャンスがあるので、ぜひメルセデス賞は獲得したいです」と、まだまだ気合を込めた戦いを続ける。
2年連続賞金女王はならなかったが、大きな目標に向かうのはトータル4アンダー・6位タイの鈴木愛。目指すは、2016年にイ・ボミ(韓国)が打ち立てた年間平均ストローク記録「70.0922」の更新。「4日間でトータル11アンダーなら更新できると聞いています。ぜひ達成して優勝したい」と、こちらも偉業達成に向け火は消えていない。