12月6〜7日の日程で開催される「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。近年稀に見るスコアの伸ばし合いとなった2018年LPGAプロテストを突破した第90期生・21名が出場するが、それぞれの選手の個性を紹介する。
LPGA新人戦 加賀電子カップ LIVEPHOTO
トータル19アンダー・2位という好成績で今年のプロテストを通過したのがハワイ出身のケーシー・コモトだ。日系4世の23歳は「現在勉強中です(笑)」とまだたどたどしい日本語だけをたよりに、異国の地でのプロゴルファー人生を歩み始めた。
10歳からゴルフを始めたケーシー。英語と日本語を織り交ぜながら、一生懸命に日本でプロの道を歩むことを決めた理由について話してくれた。
「もっと様々なことを経験して、そしてゴルファーとして強くなるために、慣れない環境でプレーをしたかったです。日本語と日本の習慣を勉強しながら頑張りたいです」
ルーツをたどると日本にたどり着くが、プロテスト前までにケーシーが来日したのは「家族旅行や、昨年のQTの時くらいです」とわずか。慣れない土地での新生活を送っているのだが、その表情は“ハワイアン”らしく明るさで満ちている。
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トータル19アンダー・2位という好成績で今年のプロテストを通過したのがハワイ出身のケーシー・コモトだ。日系4世の23歳は「現在勉強中です(笑)」とまだたどたどしい日本語だけをたよりに、異国の地でのプロゴルファー人生を歩み始めた。
10歳からゴルフを始めたケーシー。英語と日本語を織り交ぜながら、一生懸命に日本でプロの道を歩むことを決めた理由について話してくれた。
「もっと様々なことを経験して、そしてゴルファーとして強くなるために、慣れない環境でプレーをしたかったです。日本語と日本の習慣を勉強しながら頑張りたいです」
ルーツをたどると日本にたどり着くが、プロテスト前までにケーシーが来日したのは「家族旅行や、昨年のQTの時くらいです」とわずか。慣れない土地での新生活を送っているのだが、その表情は“ハワイアン”らしく明るさで満ちている。