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“長く苦しい日々”に終止符を打った有村智恵の真夏のショット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

“長く苦しい日々”に終止符を打った有村智恵の真夏のショット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】

配信日時:2018年12月12日 12時00分

6季ぶりの優勝で涙を流す有村智恵
6季ぶりの優勝で涙を流す有村智恵 (撮影:鈴木祥)
LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終え、幕を閉じた今季の国内女子ツアー。今シーズン優勝者、賞金ランク25位以上など精鋭のみが出場できる大会の狭き門をくぐって出場した選手たちに、“今シーズン一番印象に残っている一打”を挙げてもらった。今回は、7月の「サマンサタバサレディース」で6季ぶりの優勝を飾った有村智恵

優勝カップとの1枚からドレス姿まで…2018年の有村智恵を写真で振り返る

2012年までに国内ツアーで13勝を挙げた有村だったが、13年から参戦した米国の地では結果を残せず、自身も「一番苦しかった」という長きにわたる不遇時代を過ごした。その後、16年に日本復帰。しかし、同年は賞金ランク80位、17年も58位とシード獲得には及ばず、なかなかかつての姿を取り戻すことができなかった。

だが今シーズンの「ほけんの窓口レディース」で4位に入ると、「このあたりから優勝を意識できるようになった」と復調の兆しを見せ始める。さらに「宮里藍 サントリーレディス」では、4ホールに及ぶプレーオフのすえ成田美寿々に敗れたものの2位でフィニッシュ。徐々に結果が出始めた。

そんな有村が“今年の一打”に選んだのは、その惜敗から4試合後に迎えた優勝大会・サマンサタバサレディースでのもの。トップで迎えた最終日の最終18番(パー4)で放ったティショットを挙げた。

フェアウェイの右側を木で区切られているイーグルポイントGCの18番。最終日はピンが右に切られているという状況だった。これについて有村は、「これまでの自分の飛距離だと、この右ピンに対しては左端に打たないと厳しい」とプレッシャーを感じるホールだったことを明かす。しかし、今年の大会は違った。

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