今年は春先からステップ・アップ・ツアーで2勝、プロテストにも合格しレギュラーツアーでも賞金ランキング38位に入った原英莉花が、クラブ契約を結ぶミズノの新製品発表会に出席。クラブのPRを行うと同時に、今シーズンの「ミズノ・スタッフ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。
スーツを着ると敏腕秘書っぽい? 原英莉花の特選フォト
インターネット上で行われたファン投票により選ばれたスタッフ1位の座。「世界に通用する素質の持ち主」、「若くパワフルで、美しく花がある。これから女子ツアーを引っ張る1人」といった理由で多くの票を集めた。
昨年のプロテスト失敗から奮起。一気に開花した原だが、そのモデル並みのスタイルと大きな飛距離でファンを魅了した。ドライビングディスタンスは5位の251.9ヤードを記録。師匠のジャンボこと尾崎将司譲りの豪打でツアーをにぎわした。
そんな原でも、シーズン中盤から終盤にかけては体力の低下に悩み、ドライバーの飛距離も落ちたが、10月に今回発表されたミズノの新作に替えて「10ヤード以上伸びた」と、飛距離を取り戻した。さらにはアイアンも3年以上使い続けてきたものから変更。ギアの恩恵も利用して、豪快なゴルフを取り戻したという。
さらには2週前に行われた今季のプロテスト合格者21名により競われた「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝。来年への期待を大いに抱かせる形でシーズンを締めくくった。
スーツを着ると敏腕秘書っぽい? 原英莉花の特選フォト
インターネット上で行われたファン投票により選ばれたスタッフ1位の座。「世界に通用する素質の持ち主」、「若くパワフルで、美しく花がある。これから女子ツアーを引っ張る1人」といった理由で多くの票を集めた。
昨年のプロテスト失敗から奮起。一気に開花した原だが、そのモデル並みのスタイルと大きな飛距離でファンを魅了した。ドライビングディスタンスは5位の251.9ヤードを記録。師匠のジャンボこと尾崎将司譲りの豪打でツアーをにぎわした。
そんな原でも、シーズン中盤から終盤にかけては体力の低下に悩み、ドライバーの飛距離も落ちたが、10月に今回発表されたミズノの新作に替えて「10ヤード以上伸びた」と、飛距離を取り戻した。さらにはアイアンも3年以上使い続けてきたものから変更。ギアの恩恵も利用して、豪快なゴルフを取り戻したという。
さらには2週前に行われた今季のプロテスト合格者21名により競われた「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝。来年への期待を大いに抱かせる形でシーズンを締めくくった。