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賞金ランキングに直結したパーセーブ率 常連のイ・ボミは約4%もダウン【2018年記録&スタッツ振り返り】
賞金ランキングに直結したパーセーブ率 常連のイ・ボミは約4%もダウン【2018年記録&スタッツ振り返り】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時:配信日時: 2018年12月15日 03時55分
今年も様々なことが起こった国内女子ツアー。2018年シーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【パーセーブ率編】
イ・ボミは数字を落としても人気は落ちない【スマイル写真館】
パーかそれより良いスコアを獲得する率であるパーセーブ率【(総パーセーブホール数÷総ホール数)×100】で1位に輝いたのは、賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)。2位が鈴木愛、3位が比嘉真美子、4位が申ジエ(韓国)と、スコアに直結する数字だけあって賞金ランクトップ4が分け合うかたちとなった。
今季3勝を挙げた黄アルム(韓国)は昨年の35位から8位に大きくジャンプアップ。パーセンテージにして約4%も上がった。
一方、女王となる前の2013年にすでに1位となり、苦しんだ17年も8位となるなどこのランキングの常連だったイ・ボミ(韓国)は約4%もダウンし、順位も57位に急降下。ボミの今年のラウンド数は63。昨年の数値と比較すると、約45ホールもかそれより悪いホールが増えたということになる。
【パーセーブ率ランキング】
1位:アン・ソンジュ 89.7386%
2位:鈴木愛 89.1111%
3位:比嘉真美子 88.9434%
4位:申ジエ 88.7668%
5位:李知姫 87.6543%
6位:イ・ミニョン 87.2457%
7位:ユン・チェヨン 87.2405%
8位:黄アルム 87.0885%
9位:フェービー・ヤオ 86.7521%
10位:テレサ・ルー 86.7284%
57位:イ・ボミ 82.7160%
イ・ボミは数字を落としても人気は落ちない【スマイル写真館】
パーかそれより良いスコアを獲得する率であるパーセーブ率【(総パーセーブホール数÷総ホール数)×100】で1位に輝いたのは、賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)。2位が鈴木愛、3位が比嘉真美子、4位が申ジエ(韓国)と、スコアに直結する数字だけあって賞金ランクトップ4が分け合うかたちとなった。
今季3勝を挙げた黄アルム(韓国)は昨年の35位から8位に大きくジャンプアップ。パーセンテージにして約4%も上がった。
一方、女王となる前の2013年にすでに1位となり、苦しんだ17年も8位となるなどこのランキングの常連だったイ・ボミ(韓国)は約4%もダウンし、順位も57位に急降下。ボミの今年のラウンド数は63。昨年の数値と比較すると、約45ホールもかそれより悪いホールが増えたということになる。
【パーセーブ率ランキング】
1位:アン・ソンジュ 89.7386%
2位:鈴木愛 89.1111%
3位:比嘉真美子 88.9434%
4位:申ジエ 88.7668%
5位:李知姫 87.6543%
6位:イ・ミニョン 87.2457%
7位:ユン・チェヨン 87.2405%
8位:黄アルム 87.0885%
9位:フェービー・ヤオ 86.7521%
10位:テレサ・ルー 86.7284%
57位:イ・ボミ 82.7160%