タイのアマタスプリングスで開幕した日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」。日本選抜は、午前のフォアサム形式、午後のフォアボール形式ともに1勝2敗1分けとなり、初日の獲得ポイントは「3」。タイ選抜に2ポイントリードを許す展開となった。
【写真】原英莉花と時松隆光が2連勝でグータッチ
日本に2勝をもたらしたのは、午前午後ともにペアを組んだ時松隆光&原英莉花組。プラヤド・マークセン&モリア・ジュタヌガーン組と対戦した午前は、6&5で圧勝。プロム・ミーサワット&パナラット・サナポルブーンヤラス組と戦った午後も序盤はリードを許したものの、原の怒涛のバーディラッシュで逆転し、時松が連続バーディで締めて、4&3で決着をつけた。
初日ベストコンビとなった2人だが、時松は「結論からいうと英莉花ちゃんは誰と組んでも勝っていた(笑)。それくらい素晴らしいプレーをしていました。今週のキーポイントじゃないですか」と絶賛。午後の原は、2ダウンで迎えた5番から3連続バーディを奪うなど、6つのバーディで勝利に貢献したが、「(獲ったバーディ数は)知らなかったです(笑)。2ラウンド目の序盤は、風が強くなってバタバタしてしまいましたけど、そのあいだに時松さんがしのいでくださっていたので、途中から気合が入りました」と、支えてくれた相棒に感謝の言葉を述べた。
「初めての男女混合ペアですが、楽しかったので、この成績が出せたと思います。明日も勝ちたい。頑張ります!」と2日目へ向けて、抱負を語った原。時松の言葉どおり、勢いに乗って“日本のラッキーガール”になれるか。
【写真】原英莉花と時松隆光が2連勝でグータッチ
日本に2勝をもたらしたのは、午前午後ともにペアを組んだ時松隆光&原英莉花組。プラヤド・マークセン&モリア・ジュタヌガーン組と対戦した午前は、6&5で圧勝。プロム・ミーサワット&パナラット・サナポルブーンヤラス組と戦った午後も序盤はリードを許したものの、原の怒涛のバーディラッシュで逆転し、時松が連続バーディで締めて、4&3で決着をつけた。
初日ベストコンビとなった2人だが、時松は「結論からいうと英莉花ちゃんは誰と組んでも勝っていた(笑)。それくらい素晴らしいプレーをしていました。今週のキーポイントじゃないですか」と絶賛。午後の原は、2ダウンで迎えた5番から3連続バーディを奪うなど、6つのバーディで勝利に貢献したが、「(獲ったバーディ数は)知らなかったです(笑)。2ラウンド目の序盤は、風が強くなってバタバタしてしまいましたけど、そのあいだに時松さんがしのいでくださっていたので、途中から気合が入りました」と、支えてくれた相棒に感謝の言葉を述べた。
「初めての男女混合ペアですが、楽しかったので、この成績が出せたと思います。明日も勝ちたい。頑張ります!」と2日目へ向けて、抱負を語った原。時松の言葉どおり、勢いに乗って“日本のラッキーガール”になれるか。