上田「中止になったのは残念。熊本というだけでも思い入れがあるし、私にとっては優勝した大会でもある。さらに震災のこともあり、気持ちが入っている部分もある。なんとか存続、あるいは復活してもらえる可能性がないかを模索したい。そのために声をあげていきたいと思っています」
有村「声をあげるのはもちろんですが、いざ試合ができるとなった時に備えて、ベストパフォーマンスができるようにしていきたい。声をあげた選手が、まったく結果が出なかったというのでは話にならない。試合があることを信じて、練習に励んでいきます。(大会を)待っていてくれる人の前で、いいプレーをするというのが自分たちの使命。開催への思いを伝えながらも、しっかりと練習にも取り組んでいきたい」
−実際に、選手としてどのように動いていきたいと思うか?
笠「試合をやって欲しいという思いをどれだけ伝えられるか。まだ最近判明したことなので、これからしっかりと話し合っていきたい。1月に入ると合宿などで動けなくなるけれど、声を大にして行動をしていきたいと思います」
−小林浩美会長は会見で、中止になった大会についても「窓口は開いている」と話したが、その言葉は希望になるか?
上田「ゴルフは、どこか一つだけで成り立っているわけではない。協会やスポンサーさんたちに、うまくいい試合を作ってもらいたいという希望があります。『窓口が開いている』という言葉を信じて、いい方向に進んでいってほしい。試合をやりたいです」
笠「その窓口で、しっかりと耳を傾けてもらえたらうれしいですね」
−選手同士で、具体的に話し合いの場がもたれることは?
有村「今は年末年始ということもあり、ほとんどの選手はスケジュールがつまっている状態。協会の方々も忙しいので、なかなか難しいけれど、窓口は開いているということなので、自分たちがどれだけできるか。今回中止になったのは3大会でしたけど、どの試合も大事なのは変わらない。大会が開催される土地に行くことは楽しみですし、その地域に様々な思いがあることを伝えていきたい。まとまった声というより、それぞれの選手が、色々な声を協会に上げていくというのが現実的」
有村「声をあげるのはもちろんですが、いざ試合ができるとなった時に備えて、ベストパフォーマンスができるようにしていきたい。声をあげた選手が、まったく結果が出なかったというのでは話にならない。試合があることを信じて、練習に励んでいきます。(大会を)待っていてくれる人の前で、いいプレーをするというのが自分たちの使命。開催への思いを伝えながらも、しっかりと練習にも取り組んでいきたい」
−実際に、選手としてどのように動いていきたいと思うか?
笠「試合をやって欲しいという思いをどれだけ伝えられるか。まだ最近判明したことなので、これからしっかりと話し合っていきたい。1月に入ると合宿などで動けなくなるけれど、声を大にして行動をしていきたいと思います」
−小林浩美会長は会見で、中止になった大会についても「窓口は開いている」と話したが、その言葉は希望になるか?
上田「ゴルフは、どこか一つだけで成り立っているわけではない。協会やスポンサーさんたちに、うまくいい試合を作ってもらいたいという希望があります。『窓口が開いている』という言葉を信じて、いい方向に進んでいってほしい。試合をやりたいです」
笠「その窓口で、しっかりと耳を傾けてもらえたらうれしいですね」
−選手同士で、具体的に話し合いの場がもたれることは?
有村「今は年末年始ということもあり、ほとんどの選手はスケジュールがつまっている状態。協会の方々も忙しいので、なかなか難しいけれど、窓口は開いているということなので、自分たちがどれだけできるか。今回中止になったのは3大会でしたけど、どの試合も大事なのは変わらない。大会が開催される土地に行くことは楽しみですし、その地域に様々な思いがあることを伝えていきたい。まとまった声というより、それぞれの選手が、色々な声を協会に上げていくというのが現実的」