• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録
    注目!
    • 女子プロ写真館
    ツアー情報

    JLPGAツアー

    国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!

    飛距離トップ3の共通点 飛ばしのツボは「割れ」にあり!【女子プロの匠】

    飛距離トップ3の共通点 飛ばしのツボは「割れ」にあり!【女子プロの匠】

    所属 ALBA Net編集部
    秋田 義和 / Yoshikazu Akita

    配信日時:2019年1月1日 22時25分

    • JLPGA
    この「割れ」が飛ばしを生む
    この「割れ」が飛ばしを生む (撮影:村上航)
    • 葭葉ルミ
    • 葭葉ルミ
    • 葭葉ルミ
    • 葭葉ルミ
    • 葭葉ルミ
    • 葭葉ルミ
    この記事の写真 40 枚を見る
    上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が、女子プロの中でも特に“うまい!”と思う選手のプレーをピックアップし解説する「女子プロの匠」。今回は2018年のドライビングディスタンストップ3である穴井詩葭葉ルミ比嘉真美子の3人から“飛ばしの共通点”を探る。

    【スイング連続写真】飛ばし屋3人のスイングを一コマずつチェック!

    ひとくくりに飛ばし屋といっても「スイングはまさに三者三様です」と飛距離へのアプローチは様々。とはいえ、3人とも“飛ばしのツボ”をしっかり抑えていると辻村氏はいう。

    「まず、いえるのは上体の捻転が深くなければ球は飛ばないということ。これは3人とも共通している部分です。トップでの肩の入りは通常、90度、100度といわれていますが、3人は120度ほど入ります。上体と下半身の捻転差をいかに作れるかが飛ばしに大きく影響する」。なぜ深い捻転ができるかといえば体の強さがあるから。「上体を深くねじっても崩れない下半身がある。3人ともアドレスからトップまで足の形がほとんど変わらない。これは下半身の強さに加えて、軸がブレない体幹の強さもあるということに他なりません」。

    そんな中、「一番アマチュアの方に参考にして欲しい部分」というのが、トップからダウンスイングにかけての動き、いわゆる“割れ(上半身と下半身が逆に動く状態)”である。「3人ともトップで作った形から、切り返しからダウンスイングにかけて一瞬“グッと沈み込む。トップの捻転で作ったパワーを右の股関節に乗せるイメージです。この“割れ”を“間”という方もいますが、この“地面をつかむ”動きがないまま、左足を踏み込んでも、左足に体重が乗らず上半身は左に流れて下半身が使えないスウェーのスイングになってしまいます。溜めたパワーを下半身に伝えるためには、これが必須です」。“割れ”がなければ飛ばすことはできない、と断言する。

    “割れ”を作ったときの上体の動きにも注目したい。「右ヒジが下にグンと落ちたときにできる右腕のV字の深い角度こそが、力が溜まっている証拠です。手首とシャフトのアングルと、右ヒジが体にくっついてくる形が、トップよりもなお絞り切れている。このためたパワーをインパクトで爆発させることで、より力強い球を生み出しているのです」。コックを早くほどく、いわゆる“アーリーリリース”だとこの角度は生まれない。
    上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が、女子プロの中でも特に“うまい!”と思う選手のプレーをピックアップし解説する「女子プロの匠」。今回は2018年のドライビングディスタンストップ3である穴井詩葭葉ルミ比嘉真美子の3人から“飛ばしの共通点”を探る。

    【スイング連続写真】飛ばし屋3人のスイングを一コマずつチェック!

    ひとくくりに飛ばし屋といっても「スイングはまさに三者三様です」と飛距離へのアプローチは様々。とはいえ、3人とも“飛ばしのツボ”をしっかり抑えていると辻村氏はいう。

    「まず、いえるのは上体の捻転が深くなければ球は飛ばないということ。これは3人とも共通している部分です。トップでの肩の入りは通常、90度、100度といわれていますが、3人は120度ほど入ります。上体と下半身の捻転差をいかに作れるかが飛ばしに大きく影響する」。なぜ深い捻転ができるかといえば体の強さがあるから。「上体を深くねじっても崩れない下半身がある。3人ともアドレスからトップまで足の形がほとんど変わらない。これは下半身の強さに加えて、軸がブレない体幹の強さもあるということに他なりません」。

    そんな中、「一番アマチュアの方に参考にして欲しい部分」というのが、トップからダウンスイングにかけての動き、いわゆる“割れ(上半身と下半身が逆に動く状態)”である。「3人ともトップで作った形から、切り返しからダウンスイングにかけて一瞬“グッと沈み込む。トップの捻転で作ったパワーを右の股関節に乗せるイメージです。この“割れ”を“間”という方もいますが、この“地面をつかむ”動きがないまま、左足を踏み込んでも、左足に体重が乗らず上半身は左に流れて下半身が使えないスウェーのスイングになってしまいます。溜めたパワーを下半身に伝えるためには、これが必須です」。“割れ”がなければ飛ばすことはできない、と断言する。

    “割れ”を作ったときの上体の動きにも注目したい。「右ヒジが下にグンと落ちたときにできる右腕のV字の深い角度こそが、力が溜まっている証拠です。手首とシャフトのアングルと、右ヒジが体にくっついてくる形が、トップよりもなお絞り切れている。このためたパワーをインパクトで爆発させることで、より力強い球を生み出しているのです」。コックを早くほどく、いわゆる“アーリーリリース”だとこの角度は生まれない。
    次ページ
    この“割れ”で作ったパワーを下半身の…

    関連記事

    JLPGA (国内女子) メニュー
    ツアーTOP
    年間日程
    ニュース一覧
    ライブフォト一覧
    ツアー登録選手
    記録成績

    JLPGAツアー 週間アクセスランキング

    ツアー別に見る

    全ツアーTOPJLPGA (国内女子)
    JGTO (国内男子)LPGA (米国女子)
    PGA (米国男子)DP World (欧州男子)
    AsianLIV GOLF
    ステップアップネクストヒロイン
    PGAシニアABEMA
    アマチュア・他LADY GO CUP

    大会情報

    1. JGTO (国内男子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      カシオワールドオープン
    2. JLPGA (国内女子)
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
    3. PGA (米国男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      ザ・RSMクラシック
    4. LPGA (米国女子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      CMEグループ・ツアー選手権
    5. DP World (欧州男子)
      2024年11月21日 11月24日
      速報中
      オーストラリアPGA選手権
    6. Asian
      2024年11月21日 11月24日
      開催中
      LINK香港オープン
    7. PGAシニア
      2024年11月22日 11月24日
      開催中
      いわさき白露シニア
    8. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【A地区】
    9. アマチュア・他
      2024年11月19日 11月22日
      終了
      JLPGAファーストQT【B地区】

    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト