多くの自治体で成人式が執り行われた昨日までの3連休は、艶やかな晴れ着に身を包んだ新成人達が街を彩った。そんななか“黄金世代”と呼ばれるプロゴルファーの多くも、新社会人として式典に参加。晴れ着姿で、それぞれのハタチの誓いを口にした。
13日(日)に茨城県笠間市で行われた式典には、赤を基調にした晴れ着に身を包んだ畑岡奈紗が出席。くしくも、20歳の誕生日と式が重なった畑岡は、「今日から大人として、しっかりとした態度で臨みたいと思います」と笑顔を見せた。
新成人として迎える2019年シーズンの目標として「去年勝った2試合は3日間大会だったので、今年は4日間大会の試合で勝てるようにしたい。特にメジャーで優勝できるようにしたいです」を掲げた。来年に控える東京五輪への出場も視野に、米国ツアーでのさらなる飛躍を誓った。
また14日(月)に神奈川県横浜市での式典に登場したのは原英莉花。「勝負カラー」という紺色ベースの晴れ着姿で、会場に現れた。『大型ルーキー』という期待を一身に受けツアーを戦った昨季は、前評判通りのインパクトを残し、ステップ・アップ・ツアー2勝に加え、初の賞金シードも獲得。しかし、「去年のことはもう忘れました。開幕までに新しい自分に会いたい」と慢心することなく、新シーズンに向かっていく。
師匠のジャンボ尾崎からは「1勝ぐらいでは祝勝会をあげない」という発破がかけられたこともあり、19年の目標は「2勝以上」と語った原。「ここからはすべて自分の責任になるので、それをわきまえて行動していきたいです」と新成人としての自覚を示した。
13日(日)に茨城県笠間市で行われた式典には、赤を基調にした晴れ着に身を包んだ畑岡奈紗が出席。くしくも、20歳の誕生日と式が重なった畑岡は、「今日から大人として、しっかりとした態度で臨みたいと思います」と笑顔を見せた。
新成人として迎える2019年シーズンの目標として「去年勝った2試合は3日間大会だったので、今年は4日間大会の試合で勝てるようにしたい。特にメジャーで優勝できるようにしたいです」を掲げた。来年に控える東京五輪への出場も視野に、米国ツアーでのさらなる飛躍を誓った。
また14日(月)に神奈川県横浜市での式典に登場したのは原英莉花。「勝負カラー」という紺色ベースの晴れ着姿で、会場に現れた。『大型ルーキー』という期待を一身に受けツアーを戦った昨季は、前評判通りのインパクトを残し、ステップ・アップ・ツアー2勝に加え、初の賞金シードも獲得。しかし、「去年のことはもう忘れました。開幕までに新しい自分に会いたい」と慢心することなく、新シーズンに向かっていく。
師匠のジャンボ尾崎からは「1勝ぐらいでは祝勝会をあげない」という発破がかけられたこともあり、19年の目標は「2勝以上」と語った原。「ここからはすべて自分の責任になるので、それをわきまえて行動していきたいです」と新成人としての自覚を示した。