日本オリンピック委員会(JOC)は18日(金)、2019年度ゴルフ競技強化指定選手として男女8名ずつ、16名の選手を認定したことをオリンピック・ゴルフ競技対策本部より発表した。
【関連写真】新規に選ばれた小祝さくらと松田鈴英がドレス姿で大爆笑
認定機関は19年の1月1日から20年の3月31日まで。ただし、19年の国内男子・女子各ツアー競技終了時点での順位で強化指定選手として8人枠に入らない場合は19年12月末で認定期間は終了となる。
女子は18年11月25日時点の世界ランキングにより8選手が決定。畑岡奈紗、鈴木愛ら継続の6選手に、今回、小祝さくらと松田鈴英の2人が加わった。男子は18年12月2日時点のランキングにより構成。継続の松山英樹らに加えて新たに稲森佑貴、秋吉翔太、星野陸也の3選手が認定された。
強化選手に認定されると、国立スポーツ科学センターやナショナルトレーニングセンターを優先的に利用することができ、他にもメディカル、フィットネスなどのサポートや、怪我をした場合でも最新の治療とリハビリプログラムを受ける事ができる。また「NTC競技別強化拠点施設」となっている宮崎フェニックス・シーガイア・リゾートも利用することができる。
以下、指定強化選手※は新規選手
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認定機関は19年の1月1日から20年の3月31日まで。ただし、19年の国内男子・女子各ツアー競技終了時点での順位で強化指定選手として8人枠に入らない場合は19年12月末で認定期間は終了となる。
女子は18年11月25日時点の世界ランキングにより8選手が決定。畑岡奈紗、鈴木愛ら継続の6選手に、今回、小祝さくらと松田鈴英の2人が加わった。男子は18年12月2日時点のランキングにより構成。継続の松山英樹らに加えて新たに稲森佑貴、秋吉翔太、星野陸也の3選手が認定された。
強化選手に認定されると、国立スポーツ科学センターやナショナルトレーニングセンターを優先的に利用することができ、他にもメディカル、フィットネスなどのサポートや、怪我をした場合でも最新の治療とリハビリプログラムを受ける事ができる。また「NTC競技別強化拠点施設」となっている宮崎フェニックス・シーガイア・リゾートも利用することができる。
以下、指定強化選手※は新規選手