3月1日（金）、国内女子ツアー2勝の福田真未が株式会社安川電機と所属契約を結んだことが発表された。同社は福田の地元である福岡県に本社をかまえ、産業用ロボットなどメカトロニクス製品の製造を行っている。

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契約は3年間となっており、同社は「地元である福岡県から世界に挑戦し続けている福田選手の姿勢に共感し、このたび、所属契 約を締結し、福田選手の活動を支援していくことといたしました」とコメントした。

福田は2017年「伊藤園レディス」でツアー初優勝。18年には「北海道meijiカップ」で2勝目を挙げた。契約締結に関して福田は、「このたび、株式会社安川電機様と所属契約をさせていただく事になり、大変嬉しく思っております。 福岡から世界に向けてビジネス展開をしている安川電機様と同じように、世界のステージで活躍できる プロゴルファーを目指してまいります」と地元企業との契約にさらなる活躍を誓った。