「ショートゲームを磨いた」 木戸愛“原点回帰”で飛躍を誓う
「ショートゲームを磨いた」 木戸愛“原点回帰”で飛躍を誓う
配信日時:2019年2月27日 22時02分
国内女子ツアー第3戦「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(3月22〜24日、大阪府・茨木国際GC)のメディアデーが行われ、Tポイントとスポンサー契約を結ぶ木戸愛が参加。“原点回帰”をしてチャレンジングをテーマに今季の飛躍を誓った。
木戸愛といったら…やっぱりこの“美脚”【女子プロ写真館】
昨年から茨木国際GCに舞台を移した今大会。グリーンを中心に大幅なコース改造を行い、グリーンのアンジュレーションが大きく、戦略性が高いコースとして知られる。この日ラウンドした木戸は、「相変わらずグリーンが難しいです。グリーンの傾斜を読みきる力、イメージ通りに打つ技術が求められます。しっかり準備したいです」と、コース攻略のためにショートゲームの重要性をあげた。
2011年に初シードを獲得した木戸は、12年の「サマンサタバサレディス」で初優勝を遂げた。その後、シード権は保持し続けているものの6シーズン優勝に手が届いていない。飛躍を求める今年は、12年まで師事していたオーストラリア人コーチのスティーブ・マクレイ氏の門を7年ぶりにたたいた。1月中旬から5週間にわたって豪州合宿を行い、ショートゲームに磨きを掛けた。
「オフはいい練習をすることができました。さらにうまくなれるように1年間積み重ねていきたいです。7年ぶりにマクレイコーチに戻ったことは自分で覚悟を決めたこと。今年はチャレンジングがテーマです」。そう話す明るい表情からは、オフの充実感がうかがえる。来週国内女子ツアーは開幕を迎えるが「ホステスプロとして臨めることは光栄ですし、モチベーションも上がります」という序盤戦の今大会で、オフの取り組みの成果を発揮し、シーズンの勢いをつける。
木戸愛といったら…やっぱりこの“美脚”【女子プロ写真館】
昨年から茨木国際GCに舞台を移した今大会。グリーンを中心に大幅なコース改造を行い、グリーンのアンジュレーションが大きく、戦略性が高いコースとして知られる。この日ラウンドした木戸は、「相変わらずグリーンが難しいです。グリーンの傾斜を読みきる力、イメージ通りに打つ技術が求められます。しっかり準備したいです」と、コース攻略のためにショートゲームの重要性をあげた。
2011年に初シードを獲得した木戸は、12年の「サマンサタバサレディス」で初優勝を遂げた。その後、シード権は保持し続けているものの6シーズン優勝に手が届いていない。飛躍を求める今年は、12年まで師事していたオーストラリア人コーチのスティーブ・マクレイ氏の門を7年ぶりにたたいた。1月中旬から5週間にわたって豪州合宿を行い、ショートゲームに磨きを掛けた。
「オフはいい練習をすることができました。さらにうまくなれるように1年間積み重ねていきたいです。7年ぶりにマクレイコーチに戻ったことは自分で覚悟を決めたこと。今年はチャレンジングがテーマです」。そう話す明るい表情からは、オフの充実感がうかがえる。来週国内女子ツアーは開幕を迎えるが「ホステスプロとして臨めることは光栄ですし、モチベーションも上がります」という序盤戦の今大会で、オフの取り組みの成果を発揮し、シーズンの勢いをつける。
記事に関連するリーダーボード
関連記事
Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント
日程 2019年3月22日-3月24日賞金総額 ¥100,000,000
Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメントのニュース
- 大阪の空にどーん! 上田桃子の勝利を決めた16番はこんな感じ!【カメラマンの景色】
- 祝!優勝… でも、その横断幕いつ準備するんですか???【カメラマンの景色】
- コーチ自らが語る上田桃子優勝の舞台裏 王貞治氏も育てた“荒川流”の正しさ証明を目指す【辻にぃ見聞】
- いつから開始?女子ツアーのホットワード“インターネット配信” 7年間配信を続ける大会は今何を思う?【記者の目】
- 【勝者のギア】2季ぶり優勝の上田桃子 自分のために組まれた“特製パター”で決めたクラッチパット
JLPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |