またアドレス時にも濱田の工夫が見てとれるという。
「ボール位置もいいですが、ストロンググリップを使用して、球をつかまえる準備ができていますね。さらにシャフトは『エボリューションIII』、ヘッドはPINGの『G400 MAX』と“つかまるグリップ”、“つかまるシャフト”、“つかまるヘッド”を使って、しっかりとドローを打とうとしています。これもスライサーの人の参考になるポイントではないでしょうか」
“脱・スライス”を目指す人にとって、ぜひマネしたい濱田のスイング時の工夫とギア選び。しっかりとポイントを確認してみて欲しい。
解説・目澤秀憲(めざわ・ひでのり)/1991年2月17日生まれ、東京都出身。日大ゴルフ部出身で、卒業後に米国へゴルフ留学。そこで米国のレッスンプロ資格TPI(Titleist Performance Institute)Golf junior レベル3を取得した。現在は「エースゴルフクラブ」でレッスン活動をするかたわら、河本結らを指導するプロコーチとしても活躍する。
「ボール位置もいいですが、ストロンググリップを使用して、球をつかまえる準備ができていますね。さらにシャフトは『エボリューションIII』、ヘッドはPINGの『G400 MAX』と“つかまるグリップ”、“つかまるシャフト”、“つかまるヘッド”を使って、しっかりとドローを打とうとしています。これもスライサーの人の参考になるポイントではないでしょうか」
“脱・スライス”を目指す人にとって、ぜひマネしたい濱田のスイング時の工夫とギア選び。しっかりとポイントを確認してみて欲しい。
解説・目澤秀憲(めざわ・ひでのり)/1991年2月17日生まれ、東京都出身。日大ゴルフ部出身で、卒業後に米国へゴルフ留学。そこで米国のレッスンプロ資格TPI(Titleist Performance Institute)Golf junior レベル3を取得した。現在は「エースゴルフクラブ」でレッスン活動をするかたわら、河本結らを指導するプロコーチとしても活躍する。