いよいよ今週7日(木)に今季の国内女子ツアーが開幕。ツアーを彩るシード選手50人の中で、新たにシードを手にした選手は11人にのぼる。新鋭たちの素顔はいったいどんなものなのだろうか?
勝負カラー“赤”のウェア姿も多数掲載 木村彩子・女子プロ写真館
2016年は賞金ランク95位(約334万円)、17年は99位(約379万円)だった木村彩子が、大きく飛躍したのが昨シーズン。「ヨネックスレディス」、「センチュリー21レディス」で2位タイに入り初優勝にあと一歩のところまで迫った。終わってみれば約2613万円(ランク43位)を稼ぎだし、初のシード権をつかみとった。
75.5238%の3位と高いフェアウェイキープ率を見ても分かるように、曲がらないショットが武器。覚醒した23歳の胸中はいかに?以下、一問一答。
■初シードを決めたときの気持ちは? また一番最初に誰に報告しましたか?
「賞金ランクをこまめにチェックしていないので、実感は全然ありませんでした。『今年はQTに行かなくていいのか』くらいの感じでした。シーズン中でしたし、誰かに報告というのもありませんでした」
■2017年までと比べ成長を感じた部分はありますか?
「17年からショットは良かったのですが、それが去年はさらにレベルアップしました。課題だったパターも、楽なラインは入るようになってきました。しっかりと難しいラインも入れられるよう、今は練習中です」
勝負カラー“赤”のウェア姿も多数掲載 木村彩子・女子プロ写真館
2016年は賞金ランク95位(約334万円)、17年は99位(約379万円)だった木村彩子が、大きく飛躍したのが昨シーズン。「ヨネックスレディス」、「センチュリー21レディス」で2位タイに入り初優勝にあと一歩のところまで迫った。終わってみれば約2613万円(ランク43位)を稼ぎだし、初のシード権をつかみとった。
75.5238%の3位と高いフェアウェイキープ率を見ても分かるように、曲がらないショットが武器。覚醒した23歳の胸中はいかに?以下、一問一答。
■初シードを決めたときの気持ちは? また一番最初に誰に報告しましたか?
「賞金ランクをこまめにチェックしていないので、実感は全然ありませんでした。『今年はQTに行かなくていいのか』くらいの感じでした。シーズン中でしたし、誰かに報告というのもありませんでした」
■2017年までと比べ成長を感じた部分はありますか?
「17年からショットは良かったのですが、それが去年はさらにレベルアップしました。課題だったパターも、楽なラインは入るようになってきました。しっかりと難しいラインも入れられるよう、今は練習中です」