2019年の国内女子ツアーが3月7日(木)に幕を開ける。新シーズンに向けて、新たなメーカーとクラブ、ウエア契約、さらにコーチ、トレーナーを新規につけるなど、大きく様変わりしたのが永井花奈。そんな注目の21歳に、開幕前の気持ちを話してもらった。今回は新しいウエアと新ルール、そして今季への意気込み。
元気印の21歳 永井花奈の特選フォト【写真】
−新しくウエア契約を結ばれたMARK&LONAの印象は?
最初の印象はドクロでした(笑)。いざ、着てみると生地がすごくいいなと思いました。ウェアもパフォーマンスには少なからず影響してくるので。生地だけでなくかたちにもこだわっているのでアウターを着ても動きやすい。すごく考えて作られているなと思います。機能性もあって、デザイン性もあるのはすごくいいですね。
−昨年までよりもシックなイメージですが
前のウエアが明るかったせいかイメージが違うので、周りからそう言われたりもしますがMARK&LONAさんのウエアはとても気に入っています。早く試合で着たいですね。
−また、今年からルールも変わります。何か気をつけること、変えることは?
ドロップとかを自然と肩からやってしまいそう(編集部注:今年から1罰打)で慣れが必要だと感じています。すでに始まっているアメリカツアーでは取り入れられて試合が行われていて、結構間違いが起こったりしています。まずは自分がやってみないと分からないですが、変わっていかなければいけないものだと思うので、まずはやってみて色々感じるものがあると思います。組で打つ順番が誰からでも良くなるので、選手内でのコミュニケーションが必要になったりするのかなと感じています。
ピンさしてやるのはすごくいいと思います。プライベートでそうやってラウンドするとすごく早く、スムーズに回れますから。上がるまで一度も抜かないこともあります(笑)。私はさしていたほうがラインが出るし、ロングパットも距離感が出る。真っすぐなラインとかではさしていたいですね。今シーズンも場合によっては抜かないで打っているときもあると思います。早くするという面だけでなく、プレー自体も打ち方やイメージが良くなるので、それは変わって良かったと思います。
元気印の21歳 永井花奈の特選フォト【写真】
−新しくウエア契約を結ばれたMARK&LONAの印象は?
最初の印象はドクロでした(笑)。いざ、着てみると生地がすごくいいなと思いました。ウェアもパフォーマンスには少なからず影響してくるので。生地だけでなくかたちにもこだわっているのでアウターを着ても動きやすい。すごく考えて作られているなと思います。機能性もあって、デザイン性もあるのはすごくいいですね。
−昨年までよりもシックなイメージですが
前のウエアが明るかったせいかイメージが違うので、周りからそう言われたりもしますがMARK&LONAさんのウエアはとても気に入っています。早く試合で着たいですね。
−また、今年からルールも変わります。何か気をつけること、変えることは?
ドロップとかを自然と肩からやってしまいそう(編集部注:今年から1罰打)で慣れが必要だと感じています。すでに始まっているアメリカツアーでは取り入れられて試合が行われていて、結構間違いが起こったりしています。まずは自分がやってみないと分からないですが、変わっていかなければいけないものだと思うので、まずはやってみて色々感じるものがあると思います。組で打つ順番が誰からでも良くなるので、選手内でのコミュニケーションが必要になったりするのかなと感じています。
ピンさしてやるのはすごくいいと思います。プライベートでそうやってラウンドするとすごく早く、スムーズに回れますから。上がるまで一度も抜かないこともあります(笑)。私はさしていたほうがラインが出るし、ロングパットも距離感が出る。真っすぐなラインとかではさしていたいですね。今シーズンも場合によっては抜かないで打っているときもあると思います。早くするという面だけでなく、プレー自体も打ち方やイメージが良くなるので、それは変わって良かったと思います。