近年では、14年のO・サタヤ(タイ)以来、外国人選手の優勝が5年続いている。これまでの外国人優勝は全31回のうち16回。日本勢は15勝となっている。それでは、観戦のお伴に役立つ豆知識をここでご紹介しよう。
■大会複数回優勝:4人
藤野オリエ(00年、05年)
不動裕理(01年、03年)
アン・ソンジュ(10年、17年)
テレサ・ルー(15年、16年)
記憶に新しいところでは、テレサの連覇だろう。本大会初の連覇達成。第1回大会を制したのは台湾出身の黄。その後テレサを含め、台湾勢は4勝。気候や芝質が似ている沖縄としては意外に少ない数字といえそうだ。
■本大会でツアー初優勝:5人(日本ツアー主戦場の日本人)
城戸富貴(93年)
福嶋晃子(94年)
藤野オリエ(00年)
西塚美希世(06年)
斉藤愛璃(12年)
本大会でツアー初優勝を遂げたのは5人、これは、日本ツアーを主戦場としている日本勢に限る数字だ。大会スタート当初は米国勢の優勝などもあり、98年には金愛淑も日本ツアー初優勝を挙げている。
また、プロ初勝利という点で見れば、04年の宮里藍も“初優勝”といえる。08年のソン・ボベ(韓国)、10年ソンジュも日本ツアー初優勝となっているが、母国などでツアー参戦経験が豊富だったこともあり、今回の集計からは外した。
■大会複数回優勝:4人
藤野オリエ(00年、05年)
不動裕理(01年、03年)
アン・ソンジュ(10年、17年)
テレサ・ルー(15年、16年)
記憶に新しいところでは、テレサの連覇だろう。本大会初の連覇達成。第1回大会を制したのは台湾出身の黄。その後テレサを含め、台湾勢は4勝。気候や芝質が似ている沖縄としては意外に少ない数字といえそうだ。
■本大会でツアー初優勝:5人(日本ツアー主戦場の日本人)
城戸富貴(93年)
福嶋晃子(94年)
藤野オリエ(00年)
西塚美希世(06年)
斉藤愛璃(12年)
本大会でツアー初優勝を遂げたのは5人、これは、日本ツアーを主戦場としている日本勢に限る数字だ。大会スタート当初は米国勢の優勝などもあり、98年には金愛淑も日本ツアー初優勝を挙げている。
また、プロ初勝利という点で見れば、04年の宮里藍も“初優勝”といえる。08年のソン・ボベ(韓国)、10年ソンジュも日本ツアー初優勝となっているが、母国などでツアー参戦経験が豊富だったこともあり、今回の集計からは外した。