こちらも意外だが、地元の沖縄出身で勝利を挙げているのは宮里藍ただひとり。芝目のきついコーライグリーンは地元で慣れ親しんだ選手が有利に見えるが、実はそうでもないということか。
今年は日本ツアーに初のフル参戦を果たす宮里美香や、米ツアーの上原彩子に加え、比嘉真美子や新垣比菜らにも期待がかかるが、果たして?
■賞金総額/優勝賞金の遷移
1988年:4000万円/700万円
1989年:4500万円/810万円
1990年〜1991年:5000万円/900万円
1992年〜2004年:6000万円/1080万円
2005年〜2013年:8000万円/1440万円
2014年〜2015年:1億円/1800万円
2016年〜2019年:1億2000万円/2160万円
第1回と比べると、賞金総額は3倍。16年からは3日間大会から4日間大会へと変更された。同時に賞金総額が2000万円アップで1億2000万円、優勝賞金も2000万円を超える高額賞金大会となった。
■総ヤーデージの遷移
1988年(第1回):6214ヤード
2019年(第32回):6514ヤード
最長:6649ヤード(2016年)
今年のヤーデージは初回に比べて30ヤード増えている。短いパー4でいえば1ホールぶん長くなっている。道具の進化や選手のアスリート化に伴い、この5年間で6500ヤード越えが当たり前になっている。
今年は日本ツアーに初のフル参戦を果たす宮里美香や、米ツアーの上原彩子に加え、比嘉真美子や新垣比菜らにも期待がかかるが、果たして?
■賞金総額/優勝賞金の遷移
1988年:4000万円/700万円
1989年:4500万円/810万円
1990年〜1991年:5000万円/900万円
1992年〜2004年:6000万円/1080万円
2005年〜2013年:8000万円/1440万円
2014年〜2015年:1億円/1800万円
2016年〜2019年:1億2000万円/2160万円
第1回と比べると、賞金総額は3倍。16年からは3日間大会から4日間大会へと変更された。同時に賞金総額が2000万円アップで1億2000万円、優勝賞金も2000万円を超える高額賞金大会となった。
■総ヤーデージの遷移
1988年(第1回):6214ヤード
2019年(第32回):6514ヤード
最長:6649ヤード(2016年)
今年のヤーデージは初回に比べて30ヤード増えている。短いパー4でいえば1ホールぶん長くなっている。道具の進化や選手のアスリート化に伴い、この5年間で6500ヤード越えが当たり前になっている。