<フンドーキンレディース 最終日>◇16日◇福岡センチュリーゴルフ倶楽部(6,520ヤード・パー72)
福岡県の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催された、国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の最終日。2位タイでスタートした横峯さくらが、6バーディ・2ボギーでまわりトータル9アンダーでホールアウト。後続を振り切り今季初優勝を挙げた。
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昨年は春先から優勝を決めた横峯だったが、今季は10戦目にしてようやく初勝利。「もうちょっと早く勝てればよかったんですが、先週からショットがだいぶ良くなってきたんで、近いうちに勝てると思ってました」とここまでの道のりを語る。
苦手意識のあったコースでの優勝。初日から好位置につけ、首位とは1打差で最終日をスタート。4番から3連続バーディを奪うと、8番でボギーを叩くが9番、10番のバーディで独走態勢に入る。しかし、12番でボギーを叩いてからは試練のラウンド。14番から3連続バーディを奪ったテレサ・ルー(台湾)、最終組でステディなゴルフを展開するシン・ヒョンジュ(韓国)がジワリと追い詰めてきた。
だが横峯は、16番パー5で貴重なバーディを奪い、トータル9アンダーまでスコアを伸ばすと17番、18番もパーでまとめて優勝。「自分のプレーがしっかり出来て良かったです」と目の前のプレーに集中できたことを喜んだ。
福岡県の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催された、国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の最終日。2位タイでスタートした横峯さくらが、6バーディ・2ボギーでまわりトータル9アンダーでホールアウト。後続を振り切り今季初優勝を挙げた。
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昨年は春先から優勝を決めた横峯だったが、今季は10戦目にしてようやく初勝利。「もうちょっと早く勝てればよかったんですが、先週からショットがだいぶ良くなってきたんで、近いうちに勝てると思ってました」とここまでの道のりを語る。
苦手意識のあったコースでの優勝。初日から好位置につけ、首位とは1打差で最終日をスタート。4番から3連続バーディを奪うと、8番でボギーを叩くが9番、10番のバーディで独走態勢に入る。しかし、12番でボギーを叩いてからは試練のラウンド。14番から3連続バーディを奪ったテレサ・ルー(台湾)、最終組でステディなゴルフを展開するシン・ヒョンジュ(韓国)がジワリと追い詰めてきた。
だが横峯は、16番パー5で貴重なバーディを奪い、トータル9アンダーまでスコアを伸ばすと17番、18番もパーでまとめて優勝。「自分のプレーがしっかり出来て良かったです」と目の前のプレーに集中できたことを喜んだ。