何よりも気持ちの面に変化を感じ取った。「松田さんはショットのインパクトが分厚いのに、パットに緩みがありました。ですが、今年はパッティングでも球際を押せるようになっていました。球を押すためには、フォームやストロークではなく自信が一番大事。得意でない場面でも、気持ちが強く持てるようになっていましたね」
辻村氏が「見ただけで良いのが分かった」とショットもさらに成長。4日間通じてのパーオン率は1位となる79.1667%。「グリーンの小さい琉球で且つ強風が吹き荒れる中、しっかりとした数字を残してる。黄金世代でナンバーワンのショット力です。パッティングにも自信を持てていますし、今年はやってくれると思いますよ!」と太鼓判を押した。
解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、小祝さくら、永井花奈、藤崎莉歩、松森彩夏、山村彩恵などを指導。様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。
辻村氏が「見ただけで良いのが分かった」とショットもさらに成長。4日間通じてのパーオン率は1位となる79.1667%。「グリーンの小さい琉球で且つ強風が吹き荒れる中、しっかりとした数字を残してる。黄金世代でナンバーワンのショット力です。パッティングにも自信を持てていますし、今年はやってくれると思いますよ!」と太鼓判を押した。
解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、小祝さくら、永井花奈、藤崎莉歩、松森彩夏、山村彩恵などを指導。様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。