先週の「ダイキンオーキッドレディス」で、いよいよ今季の国内女子ツアーが開幕!というわけで、19年もドラマに満ちあふれた熱戦の数々を期待し、予想という形で選手たちにエールを送りたい。
そして、さっそく今大会を見てみると…やはり気になるのが『昨年まで7年連続でプレーオフにもつれ込んでいる』というトピック。昨季のソンジュ、鈴木による最終決戦でツアー記録を樹立し、さらなる記録更新にも注目が集まる。
サドンデスマッチによる“明と暗”は、時に残酷なドラマも生み出す。しかし、それゆえに、この濃密な時間が見る側に与える緊張感もすさまじいもの。ハラハラドキドキといったスポーツの醍醐味(だいごみ)を味あわせてくれるのも、また事実だ。昨年打ち立てられた女子ツアーのプレーオフ記録を8年連続に更新するほど、緊迫した試合展開を期待したい。
さらに、ここで1つ気になる記録が。女子ツアーの最長プレーオフホール数を見てみると「7ホール」という数字が目に入ってきた(記録はツアー制度施行後のもの。02年ヴァーナルレディース、06年スタンレーレディスの2例)。この記録も今大会で「8ホール」に更新することになれば…平成最後の年にふさわしい名勝負として、後世まで語り継がれること間違いなしだ!
■“8・8・8”この並びが勝負のカギ!?
では、プレーオフに名乗りを挙げる選手は一体誰か? もはや正規の54ホールで終わるという発想のないわたくし記者Mは、ここまでの流れも加味し、金田久美子、藤田さいき、そして藤本麻子を推したい。
そして、さっそく今大会を見てみると…やはり気になるのが『昨年まで7年連続でプレーオフにもつれ込んでいる』というトピック。昨季のソンジュ、鈴木による最終決戦でツアー記録を樹立し、さらなる記録更新にも注目が集まる。
サドンデスマッチによる“明と暗”は、時に残酷なドラマも生み出す。しかし、それゆえに、この濃密な時間が見る側に与える緊張感もすさまじいもの。ハラハラドキドキといったスポーツの醍醐味(だいごみ)を味あわせてくれるのも、また事実だ。昨年打ち立てられた女子ツアーのプレーオフ記録を8年連続に更新するほど、緊迫した試合展開を期待したい。
さらに、ここで1つ気になる記録が。女子ツアーの最長プレーオフホール数を見てみると「7ホール」という数字が目に入ってきた(記録はツアー制度施行後のもの。02年ヴァーナルレディース、06年スタンレーレディスの2例)。この記録も今大会で「8ホール」に更新することになれば…平成最後の年にふさわしい名勝負として、後世まで語り継がれること間違いなしだ!
■“8・8・8”この並びが勝負のカギ!?
では、プレーオフに名乗りを挙げる選手は一体誰か? もはや正規の54ホールで終わるという発想のないわたくし記者Mは、ここまでの流れも加味し、金田久美子、藤田さいき、そして藤本麻子を推したい。