<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 最終日◇17日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>
鈴木愛の今季初勝利で幕を閉じた、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。最後は後続を4打差と引き離した鈴木が節目となる通算10勝目を挙げた。しかし、勝負は最終日まで混とんとした状況で進んでいった。それぞれの選手は3日間を終え、何を思ったか?その声をお届けする。
美しい桜を前にプレーした選手達…現地直送大会フォトギャラリー
■鈴木愛(トータル9アンダー・優勝)
「タフな18ホールでした。やっとこの試合で優勝できたかという気持ち。先週は予選落ちをしてトイレにふさぎ込んで泣くほど悔しかった。自分がやって来たことが上手くいかず、やって来たことに意味があったのか…と自信をなくしていました。今年の目標は5勝と賞金女王なので、あと最低4勝はしたいです。海外でも活躍できるよう、ショットの精度やスタッツを上げていきたい」
■葭葉ルミ(トータル5アンダー・単独2位)
「(プレーに)後悔はしていないです。でも最後のパットをショートしたのはすごく悔しかった…。スコアを落としたくなくて消極的になってしまっていた。勝ちたかったし、優勝は意識していた。やっていることは間違っていない。3日間18番まで気持ちが切れなかったのはよかったです」
■渋野日向子(トータル3アンダー・6位タイ)
「今日は憧れの人(鈴木愛)と回れて、楽しみでしかなかったです。目の前で優勝するところを見ることができて、いい経験になりました。(鈴木のすごいところは)風の対応とパッティング。あと一打に対する集中力がすごい。愛さんはすごすぎてマネできないけど、近づきたい。初戦からトップ10に入れるとは思わなかったので、これから頑張りたいです」
鈴木愛の今季初勝利で幕を閉じた、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」。最後は後続を4打差と引き離した鈴木が節目となる通算10勝目を挙げた。しかし、勝負は最終日まで混とんとした状況で進んでいった。それぞれの選手は3日間を終え、何を思ったか?その声をお届けする。
美しい桜を前にプレーした選手達…現地直送大会フォトギャラリー
■鈴木愛(トータル9アンダー・優勝)
「タフな18ホールでした。やっとこの試合で優勝できたかという気持ち。先週は予選落ちをしてトイレにふさぎ込んで泣くほど悔しかった。自分がやって来たことが上手くいかず、やって来たことに意味があったのか…と自信をなくしていました。今年の目標は5勝と賞金女王なので、あと最低4勝はしたいです。海外でも活躍できるよう、ショットの精度やスタッツを上げていきたい」
■葭葉ルミ(トータル5アンダー・単独2位)
「(プレーに)後悔はしていないです。でも最後のパットをショートしたのはすごく悔しかった…。スコアを落としたくなくて消極的になってしまっていた。勝ちたかったし、優勝は意識していた。やっていることは間違っていない。3日間18番まで気持ちが切れなかったのはよかったです」
■渋野日向子(トータル3アンダー・6位タイ)
「今日は憧れの人(鈴木愛)と回れて、楽しみでしかなかったです。目の前で優勝するところを見ることができて、いい経験になりました。(鈴木のすごいところは)風の対応とパッティング。あと一打に対する集中力がすごい。愛さんはすごすぎてマネできないけど、近づきたい。初戦からトップ10に入れるとは思わなかったので、これから頑張りたいです」