■リニューアルした大会を盛り上げたいのはもちろん…(記者M)
先週の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」。激しいデッドヒートを制し、出身地の四国で初優勝を挙げた鈴木の通算10勝目は圧巻だった。開幕戦で予選落ちした後、「自信をなくしていた」と人知れず涙を流していた17年女王が“意地”を見せた試合に胸を熱くした記者M。大阪が舞台となる今週も、引き続き好勝負に期待したい!
そして今大会は今年から『ENEOS』が冠に加わり「Tポイント×ENEOSレディス」としてリニューアル。賞金総額も7000万円から1億円にパワーアップし、選手にとっては大きなモチベーションになる。そして、その大会を盛り上げたいと人一倍考えているのが木戸愛だろう。
Tポイント・ジャパンとスポンサー契約を結び、大会唯一のホステスプロとして出場する木戸。同社とともに、バーディ1つにつき1000Tポイント(1000円分)をジュニア育成基金に寄付する活動に取り組む木戸は、今年1月の贈呈式の際、ホステス大会へ向け「優勝争いがしたい」とストレートに思いを表現した。過去8度の出場で最高位は16年の15位タイ。7年ぶりのツアー2勝目を、この大会で挙げたら…とても乙な展開だ!先週に続いて、今週は“めぐみ”と読ませる愛の名に注目したい。
■記者Mが勝手に“チームENEOS”を結成したようです
こうなったらENEOS側も大会を盛り上げる選手を…といっても、契約選手がいないため、ここはわたくし記者Mが“勝手に”『チームENEOS』を結成してみた!
先週の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」。激しいデッドヒートを制し、出身地の四国で初優勝を挙げた鈴木の通算10勝目は圧巻だった。開幕戦で予選落ちした後、「自信をなくしていた」と人知れず涙を流していた17年女王が“意地”を見せた試合に胸を熱くした記者M。大阪が舞台となる今週も、引き続き好勝負に期待したい!
そして今大会は今年から『ENEOS』が冠に加わり「Tポイント×ENEOSレディス」としてリニューアル。賞金総額も7000万円から1億円にパワーアップし、選手にとっては大きなモチベーションになる。そして、その大会を盛り上げたいと人一倍考えているのが木戸愛だろう。
Tポイント・ジャパンとスポンサー契約を結び、大会唯一のホステスプロとして出場する木戸。同社とともに、バーディ1つにつき1000Tポイント(1000円分)をジュニア育成基金に寄付する活動に取り組む木戸は、今年1月の贈呈式の際、ホステス大会へ向け「優勝争いがしたい」とストレートに思いを表現した。過去8度の出場で最高位は16年の15位タイ。7年ぶりのツアー2勝目を、この大会で挙げたら…とても乙な展開だ!先週に続いて、今週は“めぐみ”と読ませる愛の名に注目したい。
■記者Mが勝手に“チームENEOS”を結成したようです
こうなったらENEOS側も大会を盛り上げる選手を…といっても、契約選手がいないため、ここはわたくし記者Mが“勝手に”『チームENEOS』を結成してみた!