毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント編】。
今週はアン・シネ登場!勝負のドレスは?【前夜祭写真集】
大会を通して難易度2番目だった17番をボギーとしたものの、見事な逆転優勝を果たした上田桃子。カギとなったのはこの写真にも写る16番でのバーディだった。
大会名物ホールのひとつは、強烈な打ち下ろしのホール。高低差が約50メートル。ティイングエリアからは茨木市街地を一望できるそのホールで、佐々木啓カメラマンが撮影したのがこの一枚だ。
「結果的にこのホールでのバーディが効いて2季ぶりの優勝だったのではないでしょうか。ティイングエリアからの景色は国内でも有数の見晴らし。上田選手の球が飛んでいく様子が印象的でした」(佐々木カメラマン)
今年の6月で33歳の上田。ベテランの域に達しているが、闘争心が衰えることはない。「ホールアウト後は澄んだ空のような笑顔を見せていました。まだまだ不満はあると言っていたそうですが、さらに強くなるための努力を惜しまない、そんな上田選手の優勝がもっと見られることを期待しています」(佐々木カメラマン)。
今週はアン・シネ登場!勝負のドレスは?【前夜祭写真集】
大会を通して難易度2番目だった17番をボギーとしたものの、見事な逆転優勝を果たした上田桃子。カギとなったのはこの写真にも写る16番でのバーディだった。
大会名物ホールのひとつは、強烈な打ち下ろしのホール。高低差が約50メートル。ティイングエリアからは茨木市街地を一望できるそのホールで、佐々木啓カメラマンが撮影したのがこの一枚だ。
「結果的にこのホールでのバーディが効いて2季ぶりの優勝だったのではないでしょうか。ティイングエリアからの景色は国内でも有数の見晴らし。上田選手の球が飛んでいく様子が印象的でした」(佐々木カメラマン)
今年の6月で33歳の上田。ベテランの域に達しているが、闘争心が衰えることはない。「ホールアウト後は澄んだ空のような笑顔を見せていました。まだまだ不満はあると言っていたそうですが、さらに強くなるための努力を惜しまない、そんな上田選手の優勝がもっと見られることを期待しています」(佐々木カメラマン)。