<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 事前情報◇28日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>
昨年大会で一気に知名度を上げたのが、地元宮崎出身の三浦桃香。レギュラーツアー4試合目にして最終日を単独首位で迎え、声援と注目を一身に集める中での戦いとなった。プレッシャーもあってか最終日は失速して10位タイに終わったが、名前を響かせた1試合になったのは間違いない。
三浦桃香が野球のユニホームで美脚を披露?【写真】
クラブハウスに入れば、昨年の三浦の様子がテレビで流されている。地元出身、昨年の活躍とあわせて、2年目にかかる期待も大きい。「クラブハウスに入った瞬間、自分の顔がたくさん流れているのを見て、『私こんなんだったんだな、懐かしいな』って。もっと頑張らないと、と思いました」と1年前の自分と向き合う。
会場のUMKカントリークラブは何度も回っているなじみのコース。初めて回ったのは小学3年生のときだった。「UMKジュニア選手権で初めて大会に出て、すごくうれしかったんです。何度もラウンドしているコースなので、回るたびに『昔はここまでしか飛ばなかったのに、今は10ヤードも前だ!」とか言いながらプレーできるのが楽しいです」と、ひしひしと成長を実感しながら開幕を待っている。
心身ともに大きく成長して戻ってきた舞台。「地元なので声援もすごく大きいですし、それに応えたい。目標は、去年よりもいい成績を出すことです」と静かに闘志を燃やす。(文・谷口愛純)
昨年大会で一気に知名度を上げたのが、地元宮崎出身の三浦桃香。レギュラーツアー4試合目にして最終日を単独首位で迎え、声援と注目を一身に集める中での戦いとなった。プレッシャーもあってか最終日は失速して10位タイに終わったが、名前を響かせた1試合になったのは間違いない。
三浦桃香が野球のユニホームで美脚を披露?【写真】
クラブハウスに入れば、昨年の三浦の様子がテレビで流されている。地元出身、昨年の活躍とあわせて、2年目にかかる期待も大きい。「クラブハウスに入った瞬間、自分の顔がたくさん流れているのを見て、『私こんなんだったんだな、懐かしいな』って。もっと頑張らないと、と思いました」と1年前の自分と向き合う。
会場のUMKカントリークラブは何度も回っているなじみのコース。初めて回ったのは小学3年生のときだった。「UMKジュニア選手権で初めて大会に出て、すごくうれしかったんです。何度もラウンドしているコースなので、回るたびに『昔はここまでしか飛ばなかったのに、今は10ヤードも前だ!」とか言いながらプレーできるのが楽しいです」と、ひしひしと成長を実感しながら開幕を待っている。
心身ともに大きく成長して戻ってきた舞台。「地元なので声援もすごく大きいですし、それに応えたい。目標は、去年よりもいい成績を出すことです」と静かに闘志を燃やす。(文・谷口愛純)