<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>
国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が開幕。今季QTランク7位で自身初のレギュラーツアー本格参戦となっている丹萌乃が3アンダー・8位タイと上位発進となった。
2018年は、プロテスト合格はならなかったものの、下部のステップ・アップ・ツアーで1勝を挙げるなど活躍を見せ、ステップ賞金ランク3位に。またレギュラーツアーでも4戦中3試合で予選突破(最高成績は大王製紙エリエールレディス19位タイ)し、手ごたえを得たシーズンだった。
飛躍を誓ってシーズンインした今季は、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」、第2戦「PRGRレディスカップ」で2戦連続予選落ちとなったものの、第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」では26位タイフィニッシュ。そして第4戦目の初日は、今季初の60台で好スタートを切った。
「ドライバーは悪かったですが、セカンドショットが良くて、ピンチはありませんでした。アイアンの調子が良かったことで、バーディチャンスが作れましたね。あとはドライバーだけ。体が全然回っていなかったので…。いつも原因がわかっていながら、コースで修正できないのが課題。開幕から1度もアンダーパーで回れていなかったので、今週はなんとかアンダーで!と思っていた。先週からはパターも良くなってきていたので、普通にプレーできればいける、という感触でしたが、実際にできて良かったです」
と、ひとつの良いキッカケを掴めたラウンドだったと振り返った丹。この日は、同じ所属先(ディライトワークス)の池村寛世が応援に訪れていたことも刺激に…。
国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が開幕。今季QTランク7位で自身初のレギュラーツアー本格参戦となっている丹萌乃が3アンダー・8位タイと上位発進となった。
2018年は、プロテスト合格はならなかったものの、下部のステップ・アップ・ツアーで1勝を挙げるなど活躍を見せ、ステップ賞金ランク3位に。またレギュラーツアーでも4戦中3試合で予選突破(最高成績は大王製紙エリエールレディス19位タイ)し、手ごたえを得たシーズンだった。
飛躍を誓ってシーズンインした今季は、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」、第2戦「PRGRレディスカップ」で2戦連続予選落ちとなったものの、第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」では26位タイフィニッシュ。そして第4戦目の初日は、今季初の60台で好スタートを切った。
「ドライバーは悪かったですが、セカンドショットが良くて、ピンチはありませんでした。アイアンの調子が良かったことで、バーディチャンスが作れましたね。あとはドライバーだけ。体が全然回っていなかったので…。いつも原因がわかっていながら、コースで修正できないのが課題。開幕から1度もアンダーパーで回れていなかったので、今週はなんとかアンダーで!と思っていた。先週からはパターも良くなってきていたので、普通にプレーできればいける、という感触でしたが、実際にできて良かったです」
と、ひとつの良いキッカケを掴めたラウンドだったと振り返った丹。この日は、同じ所属先(ディライトワークス)の池村寛世が応援に訪れていたことも刺激に…。