これまで何度もケガに泣かされてきた大山。長期離脱を余儀なくされた「頸椎(けいつい)椎間板ヘルニア」などを発症し、そのひずみがスイングにも表れているという。「去年はごまかしながらやってきましたが、その場しのぎだったことでフィーリングが合わなくなってきた」。しかし、それも徐々に「良くなっている」と手ごたえを感じているなかでの、この日のラウンドだった。
「スイングの修正はダイエットと一緒。短期集中で一気に改善しようとしても、すぐに元に戻ってしまう。ダイエットもゴルフも気長にコツコツやりたい。明日も、スイングの修正をしながら、気持ちを穏やかに大人のゴルフがしたいですね」。最後は“大人の魅力”がつまった言葉で、締めくくった。
「スイングの修正はダイエットと一緒。短期集中で一気に改善しようとしても、すぐに元に戻ってしまう。ダイエットもゴルフも気長にコツコツやりたい。明日も、スイングの修正をしながら、気持ちを穏やかに大人のゴルフがしたいですね」。最後は“大人の魅力”がつまった言葉で、締めくくった。