<スタジオアリス女子オープン 2日目◇13日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)◇6316ヤード・パー72>
今季2戦目となったアン・シネ(韓国)が、4バーディ・4ボギーのパープレーで回り、昨年の「センチュリー21レディス」以来の予選通過を果たした。
過激すぎるウエアも… アン・シネのセクシー写真集
一時ほどの過熱さはないものの、相変わらずコアなファンからの声援が目立つシネ。その期待に応えるべくスタートしたこの日、いきなりスタートホールの10番パー5でボギーを叩く。その後も3つのボギーを重ね、トータル7オーバーまでスコアを落とした。今週もこのまま予選落ちするのかと思われたが、シネはあきらめていなかった。
「せっかく応援してくれているギャラリーのためにも、必死でプレーしました」というように、3番パー3でティショットをピン左2mにつける。難しいスライスラインのため、微妙なタッチが要求されたものの、慎重にラインを読み、そのパットを沈めたシネ。今週初のバーディ奪取が弱気になっていたシネの背中を後押しする。5番パー5では3打目をピンそば1mにつけてバーディ。さらに7、8番でもバーディを奪い、ついに予選カットラインのトータル3オーバーまでスコアを縮めた。予選通過できるかどうかは後続の組次第だったため、不安げな表情を見せていたが、予選通過圏内の45位タイでフィニッシュしたことでホッと胸をなで下ろした。
「途中、いくつかスコアボードを見かけましたが、自分の順位を知るのが怖くて、あえて視界から外していたんです。でも、韓国でプレーしていたときから、もうダメだと思っても復活した経験が何度もあるので、今回も自分を信じていました」
今季2戦目となったアン・シネ(韓国)が、4バーディ・4ボギーのパープレーで回り、昨年の「センチュリー21レディス」以来の予選通過を果たした。
過激すぎるウエアも… アン・シネのセクシー写真集
一時ほどの過熱さはないものの、相変わらずコアなファンからの声援が目立つシネ。その期待に応えるべくスタートしたこの日、いきなりスタートホールの10番パー5でボギーを叩く。その後も3つのボギーを重ね、トータル7オーバーまでスコアを落とした。今週もこのまま予選落ちするのかと思われたが、シネはあきらめていなかった。
「せっかく応援してくれているギャラリーのためにも、必死でプレーしました」というように、3番パー3でティショットをピン左2mにつける。難しいスライスラインのため、微妙なタッチが要求されたものの、慎重にラインを読み、そのパットを沈めたシネ。今週初のバーディ奪取が弱気になっていたシネの背中を後押しする。5番パー5では3打目をピンそば1mにつけてバーディ。さらに7、8番でもバーディを奪い、ついに予選カットラインのトータル3オーバーまでスコアを縮めた。予選通過できるかどうかは後続の組次第だったため、不安げな表情を見せていたが、予選通過圏内の45位タイでフィニッシュしたことでホッと胸をなで下ろした。
「途中、いくつかスコアボードを見かけましたが、自分の順位を知るのが怖くて、あえて視界から外していたんです。でも、韓国でプレーしていたときから、もうダメだと思っても復活した経験が何度もあるので、今回も自分を信じていました」