<フジサンケイレディスクラシック 事前情報◇25日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)◇6376ヤード・パー71>
初のディフェンディング大会で、“記念日”をさらに特別なものにする! 昨年の今大会でツアー初優勝を挙げた永峰咲希。連覇がかかる大会を前にしても、「いいイメージがたくさんあるコースですし、必要以上の緊張はないです。自分の気持ちを整理しながらプレーして、その結果として優勝できたらいいなと思います」と、焦らず、気負わず、肩の力を抜いて、川奈決戦に臨んでいく。
松田鈴英さんのドヤ顔【LIVEフォト】
第1ラウンドで、ベストスコアとなる「65」をマーク。最後は菊地絵理香とのプレーオフのすえ、色鮮やかな優勝盾を手に入れたのが1年前。「あっという間でした」と語るこの期間は、永峰にとって重要な時間でもあった。「もともとあまり高い目標をたてるタイプではなかったのですが、より上のレベルを目指すようになりました。それだけにまだ技術が伴わない部分などは感じてきましたが、その分練習をしないといけないし、成長できたと思う」。もともと、2015年に初めて獲得した賞金シードを死守し続けてきた実力者だが、初タイトルを得たことでゴルフの向き合い方にも変化が生じたようだ。
今シーズンに入り6戦中4試合で最終日まで進んでいるが、最高位は開幕戦の17位タイ。この結果に、「ここまで成績が出ていない」と物足りなさを感じてもいる。今大会の最終日となる4月28日(日)は、永峰にとって24歳の誕生日でもある。会場には、優勝者の証しともいえる、昨年の盾を誇らしげに掲げる永峰の写真も掲示されている。「うれしいような恥ずかしいような感じです」と笑ったこの記念写真をもう1枚増やすため、再び明日から川奈の戦いに挑む。(文・間宮輝憲)
★BSフジではゴルフ放送で“日本初”となる試みを実施!
初のディフェンディング大会で、“記念日”をさらに特別なものにする! 昨年の今大会でツアー初優勝を挙げた永峰咲希。連覇がかかる大会を前にしても、「いいイメージがたくさんあるコースですし、必要以上の緊張はないです。自分の気持ちを整理しながらプレーして、その結果として優勝できたらいいなと思います」と、焦らず、気負わず、肩の力を抜いて、川奈決戦に臨んでいく。
松田鈴英さんのドヤ顔【LIVEフォト】
第1ラウンドで、ベストスコアとなる「65」をマーク。最後は菊地絵理香とのプレーオフのすえ、色鮮やかな優勝盾を手に入れたのが1年前。「あっという間でした」と語るこの期間は、永峰にとって重要な時間でもあった。「もともとあまり高い目標をたてるタイプではなかったのですが、より上のレベルを目指すようになりました。それだけにまだ技術が伴わない部分などは感じてきましたが、その分練習をしないといけないし、成長できたと思う」。もともと、2015年に初めて獲得した賞金シードを死守し続けてきた実力者だが、初タイトルを得たことでゴルフの向き合い方にも変化が生じたようだ。
今シーズンに入り6戦中4試合で最終日まで進んでいるが、最高位は開幕戦の17位タイ。この結果に、「ここまで成績が出ていない」と物足りなさを感じてもいる。今大会の最終日となる4月28日(日)は、永峰にとって24歳の誕生日でもある。会場には、優勝者の証しともいえる、昨年の盾を誇らしげに掲げる永峰の写真も掲示されている。「うれしいような恥ずかしいような感じです」と笑ったこの記念写真をもう1枚増やすため、再び明日から川奈の戦いに挑む。(文・間宮輝憲)
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