■令和最初のチャンピオンにふさわしい選手発見!(記者M)
先週は「平成最後の試合だからこそ、昭和生まれの選手に勝って欲しい!」と、昭和最後の日となった1989年1月7日以前に生まれた選手から優勝者が現れる…と予想したわたくし。結果は、88年4月28日生まれのジエが7打差をひっくり返し、大逆転でのバースデーVをつかんだ。昭和は日本の元号なので、的中に関しては“ものすごい大甘判定”を発動したとしても「何とも判断が難しい…(むしろ的中ならず!が正解)」という感じになってしまった。ここは『△(引き分け)』ということで手打ちを願おう、そう思っている。
なんていう前段はさておいて、いよいよ時代は『令和』へと突入!改元後最初の予想ということで、今週はすっきり的中といきたいところだ。お祝いムードに沸く日本列島、さらに女子ツアーも“令和初戦”とあって、今回はこの改元にあやかりたいところ。先週の“ニアミス”を、“令和予想”で挽回といきたい。
そう思って出場リストを見ると、とてもおめでたい選手がいるではないですか!それが東浩子だ。注目ポイントは生年月日の5月1日。なんと改元日が誕生日という、いわば“ミス令和元年”の選手なのだ!2年連続賞金シード入りの実力者ながら、これまでツアー未勝利。27歳と年齢的にもツアーの中核を担い、同世代の成田美寿々らが優勝を重ねていることもあって、以前から「私もそろそろ。すごく優勝は意識している」と強い気持ちを口にしていた。この“数奇な重なり”を力に変えて今週初勝利をつかんだら、これはドラマティック以外の何ものでもないだろう。
また、令和の令の字が名前に使用され「一生で一番書いている字が元号になるのは、力になりますね」と話していた青木瀬令奈にも注目。さらに先週の大会後に「名前と似ているから親近感が湧きます。私の時代が来ました!」と新元号にテンションを上げていた松田鈴英(れい)も、記者Aとかぶろうが推さざるを得ない選手だ。なにはともあれ新時代の女子ツアーも、たくさんのドラマに彩られることを願って、まずは今週の浜野決戦に注目したい!
先週は「平成最後の試合だからこそ、昭和生まれの選手に勝って欲しい!」と、昭和最後の日となった1989年1月7日以前に生まれた選手から優勝者が現れる…と予想したわたくし。結果は、88年4月28日生まれのジエが7打差をひっくり返し、大逆転でのバースデーVをつかんだ。昭和は日本の元号なので、的中に関しては“ものすごい大甘判定”を発動したとしても「何とも判断が難しい…(むしろ的中ならず!が正解)」という感じになってしまった。ここは『△(引き分け)』ということで手打ちを願おう、そう思っている。
なんていう前段はさておいて、いよいよ時代は『令和』へと突入!改元後最初の予想ということで、今週はすっきり的中といきたいところだ。お祝いムードに沸く日本列島、さらに女子ツアーも“令和初戦”とあって、今回はこの改元にあやかりたいところ。先週の“ニアミス”を、“令和予想”で挽回といきたい。
そう思って出場リストを見ると、とてもおめでたい選手がいるではないですか!それが東浩子だ。注目ポイントは生年月日の5月1日。なんと改元日が誕生日という、いわば“ミス令和元年”の選手なのだ!2年連続賞金シード入りの実力者ながら、これまでツアー未勝利。27歳と年齢的にもツアーの中核を担い、同世代の成田美寿々らが優勝を重ねていることもあって、以前から「私もそろそろ。すごく優勝は意識している」と強い気持ちを口にしていた。この“数奇な重なり”を力に変えて今週初勝利をつかんだら、これはドラマティック以外の何ものでもないだろう。
また、令和の令の字が名前に使用され「一生で一番書いている字が元号になるのは、力になりますね」と話していた青木瀬令奈にも注目。さらに先週の大会後に「名前と似ているから親近感が湧きます。私の時代が来ました!」と新元号にテンションを上げていた松田鈴英(れい)も、記者Aとかぶろうが推さざるを得ない選手だ。なにはともあれ新時代の女子ツアーも、たくさんのドラマに彩られることを願って、まずは今週の浜野決戦に注目したい!