<パナソニックオープンレディース 最終日◇5日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6566ヤード・パー72>
令和となって初の国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」の最終日は全選手が前半の競技を終えた。トータル9アンダー・首位タイで最終日に臨んだ鈴木愛は、前半6番パー5でボギーを喫し、継続中だった連続ノーボギー記録は「77」ホールで途絶えた。
グリーン上で首をかしげる鈴木愛【LIVEフォト】
この日の後半10番までをノーボギーで回れば、申ジエ(韓国)の81ホールを抜き、歴代単独1位となっていた鈴木。しかし、6番でのセカンドショットをバンカーに入れると、3打目はグリーンに乗せたものの、そこから痛恨の3パット。記録は宮里藍と並び、歴代4位タイとなる「77」でストップとなった。
トータル11アンダー・単独首位に勝みなみ。1打差2位タイにイ・ミニョン、全美貞(ともに韓国)、2打差4位タイに鈴木、永井花奈、渋野日向子ら5人が続いている。
令和となって初の国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」の最終日は全選手が前半の競技を終えた。トータル9アンダー・首位タイで最終日に臨んだ鈴木愛は、前半6番パー5でボギーを喫し、継続中だった連続ノーボギー記録は「77」ホールで途絶えた。
グリーン上で首をかしげる鈴木愛【LIVEフォト】
この日の後半10番までをノーボギーで回れば、申ジエ(韓国)の81ホールを抜き、歴代単独1位となっていた鈴木。しかし、6番でのセカンドショットをバンカーに入れると、3打目はグリーンに乗せたものの、そこから痛恨の3パット。記録は宮里藍と並び、歴代4位タイとなる「77」でストップとなった。
トータル11アンダー・単独首位に勝みなみ。1打差2位タイにイ・ミニョン、全美貞(ともに韓国)、2打差4位タイに鈴木、永井花奈、渋野日向子ら5人が続いている。