<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇11日◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6560ヤード・パー72>
昨季韓国ツアー賞金ランキング2位の実力者、ペ・ソンウ(韓国)がトータル11アンダーの首位タイでフィニッシュ。渋野日向子に並ばれはしたものの、初日からとなるトップの座をキープした。
すっかり仲良し? 日向子&ソンウの笑顔【LIVEフォト】
前半は渋野に圧倒された。5つのバーディを奪った渋野と、ハーフターン時には4打差。だが、そこからは自身のバーディラッシュが始まった。10番を皮切りに5つのバーディを奪取。「後半は少し慎重にプレーしようと思いました。それが上手くいって、いいスコアで回れてうれしいです」。ラウンド後には笑顔を見せた。
「ショットもいいし、パッティングも悪くないです。自分のプレーに自信を持っていきたい。あとは今晩良く寝ることができればいいですね」。日本ツアー初優勝を目前にしても、涼しい顔でいられるのは、韓国で培ってきた経験があるからだ。
母国ツアーの初優勝は2016年の「E1チャリティオープン」だが、この時は初日から首位を譲らずに完全優勝を果たした。そして、明日狙うのはその再現だ。
昨季韓国ツアー賞金ランキング2位の実力者、ペ・ソンウ(韓国)がトータル11アンダーの首位タイでフィニッシュ。渋野日向子に並ばれはしたものの、初日からとなるトップの座をキープした。
すっかり仲良し? 日向子&ソンウの笑顔【LIVEフォト】
前半は渋野に圧倒された。5つのバーディを奪った渋野と、ハーフターン時には4打差。だが、そこからは自身のバーディラッシュが始まった。10番を皮切りに5つのバーディを奪取。「後半は少し慎重にプレーしようと思いました。それが上手くいって、いいスコアで回れてうれしいです」。ラウンド後には笑顔を見せた。
「ショットもいいし、パッティングも悪くないです。自分のプレーに自信を持っていきたい。あとは今晩良く寝ることができればいいですね」。日本ツアー初優勝を目前にしても、涼しい顔でいられるのは、韓国で培ってきた経験があるからだ。
母国ツアーの初優勝は2016年の「E1チャリティオープン」だが、この時は初日から首位を譲らずに完全優勝を果たした。そして、明日狙うのはその再現だ。