<ほけんの窓口レディース 初日◇17日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6292ヤード・パー72)>
好相性の地で最高のスタートだ。国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」初日、昨年大会でプロ入り後初となるトップ5に入った金澤志奈が、今年はプロ入り初となる首位発進を決めた。
松田鈴英とドレス姿でパチり!【写真】
難コース・和白での好発進の要因はパッティング。「短いのがよく入ってくれましたし、長いのもタッチが合っていました」。とはいえ、今週はずっと調子が上がっていなかった。「昨日までフィーリングはあまり良くなかった」。状態が上がってきた理由は、共に合宿を行う元世界一位のおかげ。
「申ジエプロのパッティングをずっと見て参考にしました。今日の朝の練習で、昨日までよりもスタンスを狭めてやってみたら多少良くなって。それで良い感じでスタートできました」。実際に受けたアドバイスも生きている。「私はバックスイングが大きくなってしまうクセがあるのですが、それを見たジエプロから“もう少しリズム良く打った方が良い”と教えてもらいました」。教わって学ぶ、見て盗む。様々な角度から今季平均パット数2位につける技術を吸収した。
その結果が7バーディを奪うロケットスタートにつながった。17番で4ヤード(金澤はグリーンの距離をヤードで計測)を沈めたのを皮切りに、ハーフターンを挟んで5連続バーディを奪取。最後の3番では15ヤードを56度でチップインを決めるなど、長いパッティングから短いもの、さらにはウェッジまで全てがかみ合った。
好相性の地で最高のスタートだ。国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」初日、昨年大会でプロ入り後初となるトップ5に入った金澤志奈が、今年はプロ入り初となる首位発進を決めた。
松田鈴英とドレス姿でパチり!【写真】
難コース・和白での好発進の要因はパッティング。「短いのがよく入ってくれましたし、長いのもタッチが合っていました」。とはいえ、今週はずっと調子が上がっていなかった。「昨日までフィーリングはあまり良くなかった」。状態が上がってきた理由は、共に合宿を行う元世界一位のおかげ。
「申ジエプロのパッティングをずっと見て参考にしました。今日の朝の練習で、昨日までよりもスタンスを狭めてやってみたら多少良くなって。それで良い感じでスタートできました」。実際に受けたアドバイスも生きている。「私はバックスイングが大きくなってしまうクセがあるのですが、それを見たジエプロから“もう少しリズム良く打った方が良い”と教えてもらいました」。教わって学ぶ、見て盗む。様々な角度から今季平均パット数2位につける技術を吸収した。
その結果が7バーディを奪うロケットスタートにつながった。17番で4ヤード(金澤はグリーンの距離をヤードで計測)を沈めたのを皮切りに、ハーフターンを挟んで5連続バーディを奪取。最後の3番では15ヤードを56度でチップインを決めるなど、長いパッティングから短いもの、さらにはウェッジまで全てがかみ合った。